2025年2月16日(日) 場所:東京都青梅市・[青梅マラソン日本陸連公認コース]東青梅4丁目→川井(折り返し)→住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市総合体育館)
2月16日(日)に東京都青梅市にて第57回青梅マラソンが開催され、SUBARU陸上部から口町選手が出場しました。
青梅マラソンに口町選手が出場しました。今回は目標を優勝とし、勝負を意識した走りとなりました。 当日は前週までと変わり、日差しも強く気温も高い中でのスタートとなりました。序盤から学生が積極的に引っ張りハイペースとなりますが、集団の中で落ち着いたレース展開をみせました。22km付近から口町選手を含めた2名の選手が先頭に抜け出しますが、直後に苦しくなったのか遅れてしまい、終盤は2位争いとなりました。惜しくも3位と辛うじて表彰台はキープしたものの目標達成とはなりませんでした。しかし、勝負にチャレンジした結果でもあり、今後に繋がる走りだったと思います。 多くの皆様からの大きなご声援ありがとうございました。今後ともSUBARU陸上部をよろしくお願いします。
3位に入った口町選手(右から2人目)
優勝、最低限でも3位以内を目標に出場しました。 結果は3位と目標は達成することが出来ましたが課題も残るレースとなりました。 今回のレースはとにかく順位を狙っていたので前半は力を使わないように集団の中でポジションをとることを意識して走っていました。折り返し地点は余裕を持って通過出来ました。20km過ぎの軍畑の登り坂でNDソフトの荒生選手がペースアップしました。ここで集団は7人から自分と荒生選手の2人となりました。軍畑の登りは勝負のポイントとして意識していたので荒生選手のペースアップに冷静に対応出来ました。登りが終わればペースが落ち着くと思っていたのですが、その後ペースは落ちずに進んで行きました。23km過ぎの起伏をきっかけに我慢できずに後退してしまいました。 そこからは後ろから追いつてきた選手と集団で走りとにかく3位以内に入ることを目標に切り替え走りました。 過去に出場した青梅マラソンの経験から優勝者は残り3kmを過ぎてから抜け出した選手が優勝していたので、今回の残り10km地点からの荒生選手の独走には驚きました。完全に力負けです。 青梅マラソンのコースはアップダウンがありタフなコーチですが、折り返し地点を過ぎてからはすれ違うランナーの方々から絶え間なく声援を頂けて走っていてとても楽しい大会です。 今回で青梅マラソンには6回目の出場となりました。タイムも順位も過去最高のものになりました。もし今後また青梅マラソンに出場する機会があればタイムも順位も更にいいものに更新出来るように頑張ります。 また今回のレースで2024年シーズンのレースが終了しました。たくさんの温かいご声援ありがとうございました。2025年シーズンも変わらぬご支援ご声援よろしくお願い致します。
総合結果については、こちらをご覧ください。