日時:2024年9月29日(日曜日) 場所:神奈川県横浜市・日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場
9月29日(日)、日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場にて第316回日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに照井明人選手、口町亮選手、真船恭輔選手、川田裕也選手が出場。夏合宿の成果が感じ取れるレースとなりました。
22組には3人が出走。右から真船恭輔選手(ナンバーカード18)、照井明人選手(ナンバーカード20)、左端は口町亮選手
序盤、外側から徐々に順位を上げていく照井明人選手(ナンバーカード20)
しっかりラストスパートをかけ、フィニッシュした照井明人選手(ナンバーカード20)
レース前半、前に出る積極的なレースを展開した口町亮選手(左から4人目)
順位を死守する口町亮選手(ナンバーカード17)
転倒に巻き込まれながらも落ち着いた走りを見せた真船恭輔選手(ナンバーカード18)
終盤も表情を変えることなく走る真船恭輔選手(ナンバーカード18)
より高速の23組にチャレンジし、13分40秒と速い目標タイムを設定した川田裕也選手(ナンバーカード31)
終始、先頭集団に食い込み、フィニッシュした川田裕也選手(ナンバーカード31)
5000m22組に照井選手、口町選手、真船選手。23組には川田選手が出場しました。 夏の走り込みの疲労の残る中、状態の確認とスピードに対する刺激を入れるために出場しました。 22組に出場した3名の選手は落ち着いたレースを展開していましたが、1600mを過ぎたところで真船選手を含む数名の選手が転倒。照井選手、口町選手は転倒はしなかったものの大きくバランスを崩してしまいました。しかし、その後は落ち着いて対応し、真船選手も集団から遅れはしたものの大きく崩れることなくゴールしました。 川田選手の出場した23組では、序盤から集団の前方につけて積極的なレース展開となりました。後半にかけ、徐々にペースアップしていき最後まで先頭集団で走ることができました。 今回出場した4名の選手たちは、レース中のアクシデントはあったもののほぼ予定通りの走りができ、順調に秋のシーズンを迎えられそうです。 合宿で積み上げてきたものをしっかりとした成果に繋げられるよう頑張りたいと思います。 たくさんのご声援ありがとうございました。 今後ともSUBARU陸上競技部をよろしくお願いします。
日体大記録会5000mに出場させて頂きました。 鍛錬期最後の強化と現状確認の目的で出場しました。 序盤は集団に合わせる事が出来ないのと多少のアクシデントもありました。その後は一定のペースで進めてラストは動かして終えました。 今回のレースを経て、駅伝や個人レースに合わせて行ければと思います。 応援ありがとうございました。
アクシデントがあり1ヶ月ほど走れない期間があり、2ヶ月ほどの準備期間の中で出走したレースでした。 今回のレースには自分の状態と現状の確認をすることを目的に出走しました。 スタートで出遅れてしまい位置を下げてしまいました。集団の密度が高く2、3レーンまで広がる状況でした。後ろにいても何も出来ないまま終わってしまうと判断して、距離ロスは覚悟の上で外から前へ上がり3~5番手の位置に付きました。4000m付近までは集団の流れの中でレースを進めましたが、残り1000mでのペースアップに対応出来ずに、一人になった地点からペースダウンをしてしまいました。ラストのペースダウンの幅をもう少し抑えれば13分台で走れたと思いますが、目標を14′00″±5秒としていたので自分の感覚と実際に走ってみたタイムが合っていた点は良かったです。 東日本実業団駅伝まで約1ヶ月です。今回のレースを刺激に調子が右肩上がりに上向いていくように練習していきます。 応援ありがとうございました。
今回は駅伝に向けた練習の位置付けで日体大記録会に出場しました。その中でも組上位を目標に走りましたが、前半で転倒があり、そこに巻き込まれてしまいました。状態が良かっただけに悔しい結果となりました。次は駅伝になるので、切り替えて目標達成に向けて頑張りたいと思います。 応援ありがとうございました。
日体大記録会5000mに出場しました。13分40秒を目標に挑みました。 前半からスローペースで進み、先頭集団で終始走れました。しかし、最後の競り合いで切れ味を欠き、目標には届きませんでした。久しぶりのレースで不安はありしたが、試合勘は掴む事が出来ました。1ヶ月後の駅伝に向けて準備を進めて参ります。応援頂きありがとうございました。
他選手も含めた結果については、こちらをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。