ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024 網走大会

7月10日(水)、北海道網走市営陸上競技場にてホクレン・ディスタンスチャレンジ2024網走大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに梶谷選手、並木選手、10000mに照井選手が出場しました。

本川コーチコメント

ホクレンディスタンスチャレンジ2024第2戦網走大会に並木選手、梶谷選手、照井選手が出場しました。
5000mB組に出場した並木選手。入社後順調に練習を積み、自己記録を目指してのレースとなりました。積極的にレースを進め、最後までトップ争いをし3着でゴール。自己記録を更新する見事な走りをしてくれました。
5000mA組には梶谷選手が出場。6月に軽度の故障をし、予定通り練習が消化できていなかったこともあり、終盤苦しい走りとなりました。
スタート直前に土砂降りの雨となった10000mB組には照井選手が出場。レースは序盤から予定よりやや早めのペースで展開されますが落ち着いた走りを見せてくれました。中盤から遅れはしたものの、持ち前の粘りを見せ次へと繋がる走りができました。
今回の3名の選手は、それぞれが違った状況の中、それぞれの目標をもっての出場でした。今回の結果を次戦に繋げる選手。また、レースの走りで課題を見つけた選手や確認できた選手。前半期最後となるこのホクレンシリーズの走りが夏の合宿へ繋がり、秋以降のレース、またチーム、個人の目標達成へと繋がります。
ご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

男子5000mB

◇並木選手（ナンバーカード13）

並木選手コメント

ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会5000ｍに出場しました。今回は13分45秒切りを目標に大会に挑みました。
5月のデビュー戦以降、順調にトレーニングを積むことができ、レース本番は落ち着いて序盤から集団の前の位置で走り目標達成する事が出来ました。20日の千歳大会でもう一度自己記録を更新する走りができるよう取り組んでいきます。
応援ありがとうございました！

男子5000mA

◇梶谷選手（ゼッケン11）

梶谷選手コメント

今回は5000mに出場しました。6月からトラブルと暑さで練習が繋がっていない中なので、体を追い込む目的で走りました。レースは想定より前半から余裕がなくすぐにキツくなってしまい、練習ができていないこともありペースを大きく落としてしまいました。
現状を理解することはできたので次に繋がるようにこれからやっていきたいです。今回は応援ありがとうございました。

男子10000mB

◇照井選手（ゼッケン8）

照井選手コメント

ホクレンディスタンス網走大会の10000mに出場しました。
序盤のポジション取りに苦戦してしまい下がってしまい、そこからは一定のペースで進めていく形になりました。最後2000mはペースを上げて終わりたかったので、そこはクリアできました。今回のレースできっかけを掴めた感じがあるので、今後のレースや練習に活かしていければと思います。
応援ありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。