ダイアモンドリーグ パリ大会

現地時刻7月7日(日)、フランス・パリのセバスティアンシャルレティ競技場にてダイヤモンドリーグパリ大会が開催され、SUBARU陸上部から3000m障害に三浦選手が出場しました。

曽波マネージャーコメント

昨年、日本記録を更新したダイヤモンドリーグパリ大会でのレース。今回は8'10"52(3rdベスト、日本記録まで0.6秒)で7位入賞という結果でした。
タイムは良かったものの、ラスト1000m、ラスト400mの他選手との競り合いでは、またもや課題が浮き彫りとなりました。また、世界レベルも向上しており、メダル争いが熾烈になることを痛感しました。
ただ、三浦選手も順調に仕上げていますので、残り1ヶ月やるべきことをしっかりこなし、メダル争いに加わっていけるよう準備していきたいと思います。

男子3000mSC

三浦選手コメント

今回のレースでは上位入賞を目標としていましたが、目標通りの走りとはなりませんでした。中盤から後半にかけて他選手に抜かれ、ズルズルと順位を落とす走りになってしまいました。後半の走りに課題と修正点を感じるものになりました。走りをこれまで以上に向上させ、今期最大目標の大会に向かって行きたいと思います。 応援ありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。