ダイアモンドリーグ　マラケシュ大会

現地時刻5月19日(日)、モロッコ・マラケシュのマラケシュスタジアムにてダイアモンドリーグマラケシュ大会が開催され、SUBARU陸上部から3000m障害に三浦選手が出場しました。

曽波マネージャーコメント

今シーズン二戦目となる、ダイヤモンドリーグマラケシュ大会に出場しました。先日のドーハ大会からフランスでの滞在を挟み、挑んだレースとなりました。
今回、国際大会としては珍しく20人の多出走となり、危険の伴うレースでしたので冷静に後方からスタートし、得意のハードリングで徐々に順位を上げていくプランで挑みました。 結果としては、いつものハードリングに精彩を欠くことで力を使ってしまい、持ち味を発揮できずというレースでした。
反省や課題はたくさん見つかったと思いますので、次の試合までに一緒に少しでも多くの課題を解決し、レベルアップできるように日々頑張っていきたいと思います。

男子3000mSC

 水濠に向かう三浦選手

三浦選手コメント

マラケシュでのレースは個人的にも悔しさが強く残るものになりました。障害物への対処やレース中の判断や展開方法など様々な改善点や課題が見つかりました。今回のレースを糧にして次の試合までにもう一段階強くなれるようにしていきます。
応援ありがとうございました。

総合結果については こちらをご覧ください。 ご声援、ありがとうございました。