12月23日(土)に第24回日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに唐澤選手、ガイドランナーとして小林コーチ兼マネージャーと芝浦工業大学駅伝部プレイングコーチ(兼群馬ユナイテッドAC)の戸田さんが出場しました。
初めてレース伴走を務めてくれた戸田さん(一番左)
12月23日(土)5000m
◇唐澤選手(ナンバーカード40)
■唐澤選手コメント
12月23日、日体大記録会に出場しました。 今回は、群馬ユナイテッドの戸田さんの協力を受けて、小林コーチとガイド2人体制で臨みました。 この記録会で世界記録更新を目指していましたが、レース数日前に自分の不注意で腰を痛めてしまい、ベストな状態で臨むことができませんでした。調子が良かっただけに悔やまれますが、これも実力です。 戸田さんにとっては、今回が初のレース伴走でした。大人数のレースで、1番外からのスタートでしたが、1周目で1レーンに入ることができました。伴走をしながら1周目で1レーンに入るのは想像以上に難しいことです。これは戸田さんの判断能力の高さだと思います。 しかしながら、戸田さんとの走りの練習時間を取れなかったこともあり、苦しい走りとなってしまいました。 前半足を使ってしまったため、後半タイムを伸ばすことができませんでした。繰り返し練習あるのみだと思います。 今回達成できなかった世界記録更新を来年2024年には必ず達成したいと思います。 引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。