11月25日(土)に八王子ロングディスタンスが開催され、SUBARU陸上競技部から10000mに口町亮選手、照井明人選手、川田裕也選手、ロノ・シャドラック選手、キプランガット・ベンソン選手、鈴木勝彦選手、梶谷瑠哉選手の7名が出場しました。
◇口町亮選手(ナンバーカード:D31) 自己ベストを19秒も更新
■口町選手コメント ペースメーカーが、自己ベストより速い28分30秒の設定だったので、ついて行って自己ベストを更新することを目標にしていた。組全体の流れがよく、うまく乗れたことで自己ベストを更新できた。
◇照井明人選手(ナンバーカード:C13) ケガ明けのレースで、調子の戻りを確認
■照井選手コメント ケガから復帰し、狙い通りのタイムで走れるようになってきた。記録を上げていく、一つの通過点としては、まずまずです。終盤でスピードを上げる力を戻したい。
◇川田裕也選手(ナンバーカード:C14) 前半で先頭に立つ果敢な走り見せる
■川田選手コメント 前半は、流れのなかで自然と前に出たが、後半、ついていけずに下がってしまった。練習が足りてないと感じた。ニューイヤー駅伝まであと1カ月、1回1回の練習の質を高めていきたい。
◇ロノ・シャドラック選手(ナンバーカード:B17) 余裕のトップ!
■ロノ選手コメント 自分がどれくらい走れるのかを試そうと思いながら、走りました。きょうはとても寒かったが、ベストを尽くしました。次のレースでも、ベストを尽くします。
◇キプランガット・ベンソン選手(ナンバーカード:A8) 27分20秒台できっちりまとめる
■ベンソン選手コメント きょうのレースはとても寒かった。そのなかでベストは尽くしたが、力を出し切れなかった。次回のレースに向けて、しっかり準備していきます。
◇鈴木勝彦選手(ナンバーカード:A10) 落ち着いたレース運びで、自己ベスト更新
■鈴木選手コメント
28分02秒81の自己ベストを更新することができましたが、この試合で目標の27分台を確実に出すことを考えていたので今回の結果には満足できません。ここでタイムを出す予定でしたが、終始粘るだけのレースとなり自分の力不足を感じました。ですが、調子が上がりきってない中でもアベレージが高く走れていることは評価してもいいかなと思います。この課題と悔しさをニューイヤー駅伝にぶつけられるよう残りの時間、丁寧かつ慎重に進めていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
◇梶谷瑠哉選手(ナンバーカード:A9) 万全でないなか、ベスト近いタイム
■梶谷選手コメント 27分台を目標にしていました。前半は余裕も持ちつつ流れに乗って走れました。集団が分かれてからはペースを落とさないように動かしましたが、そこで足を使ってしまいラストが動きませんでした。タイムも28分03秒と目標には届かず悔しい結果でした。しかし、状態がいい中でなくてもセカンドベストでまとめられたことは収穫だと思います。ここからニューイヤーに向けて調子を上げていこうと思います。今回は応援ありがとうございました。
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