RACE
2023.07.17

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023千歳大会

日時
2023年7月15日(土)
場所
北海道千歳市・青葉陸上競技場
種目 選手名 順位 タイム
5000m 栗原 啓吾 D組19位 14分10秒12
5000m 川田 裕也 C組8位 13分47秒18(自己新)
5000m 鈴木 勝彦 B組5位 13分32秒54(自己新)
5000m 清水 歓太 A組16位 13分38秒46

7月15日(土)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2023千歳大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに栗原選手、川田選手、鈴木選手、清水選手が出場しました。

 

■阿久津コーチコメント

ホクレンDC最終戦・千歳大会に4選手が出場。あいにくの天候となりましたが、上期締めくくりの大会として臨みました。
D組に出場した栗原選手、中盤までいいリズムで走れていましたが3000m過ぎて失速。この課題を夏の取り組みで解消して再び力走をみせてもらいたいです。
C組は川田選手、終始ペースメーカーの後ろで良いリズムをもらいながら走ることができ、自己記録を更新。ラストの切り替えがこれからの課題になってくると思います。
B組を走った鈴木選手、網走大会10000mで記録を狙っていたところではうまくいきませんでしたが、今回は危なげない走りで自己記録を更新。秋に向け成果と課題を感じられる走りが出来ました。
最後のA組を走った清水選手は夏の取り組みの一環として出場。取り組んできたことがそのままレース結果になり、想像通りの走りではないかと感じました。地力はついているので目標としている大会での快走を期待します。
全体を通して言えることですが、この大会を走ったことで各々が課題を見つけられたと思いますので、夏の鍛錬を経て秋に飛躍することを期待しています。
皆さま、雨の中ご声援ありがとうございました。

 

5000mD組


◇栗原選手(ナンバーカード11)



■栗原選手コメント

千歳5000mを走らさせて頂きました。
中盤までは、動きや位置取りは良かったと思いますが、そこから粘るところで我慢できず失速しました。足のきつさではなく、余裕が持てずに止まったので、スタミナから見直して行くべきだと感じました。ここから合宿に入るので、改善策を交えながら次の試合に向けて精進していきます。応援ありがとうございました。

 

5000mC組


◇川田選手(ナンバーカード26)



■川田選手コメント

千歳5000mに出場しました。
スタートから好位置でレースを進められました。しかし、4000m手前から苦しくなり遅れ始めした。ラスト400mの切り替えも出来ず、目標の13分40秒台前半には至りませんでした。終盤の振り絞る力が欠落していると感じました。夏季の合宿で課題を克服し、秋に成果を出せるよう取り組んで参ります。
応援頂きありがとうございました。

 

5000mB組


◇鈴木選手(ナンバーカード10)



■鈴木選手コメント

ホクレン千歳5000mに出場しました。
先週のホクレン網走10000mでは全く粘れず練習の成果を出せなかったので今回は最後まで粘ってラストしっかり動かすことをテーマに試合に臨みました。
内容としては終始余裕をもってレースを運ぶことができ、ラストまでもっていき自己ベストで走ることができました。
1週間で修正したのはよかったですが本来狙っていたのは10000mだったので反省と課題はあります。
秋目標の結果を残せるようにもっと努力していきたいと思います。
応援ありがとうございました。

 

5000mA組


◇清水選手(ナンバーカード12)



■清水選手コメント

今回は3000m以降全く粘ることができず、苦しいレースになってしまいました。
今回のレースで練習でやってないことはレースでもできないということを改めて感じました。
夏以降、しっかりトレーニングを積んで次のレースに備えたいと思います。
応援、ありがとうございました。

 

 

総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/235-5.pdf

ご声援ありがとうございました。

レース結果一覧