7月5日(水)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2023深川大会が開催され、SUBARU陸上部から10000mに真船選手、長田選手が出場しました。
■阿久津コーチコメント
ホクレンディスタンス2023、第2戦:深川大会に真船選手と長田選手が出場しました。 気象条件としては日中の暑さは和らぎましたが、風があり湿度が高い環境となりました。 B組の設定ペースは28分30秒。長田選手は自己記録を狙えるペース設定として走り出しました。いい位置取りをみせていましたが3000mできつさが来てしまい失速。思った以上に粘ることができませんでした。 A組の設定は28分00秒と真船選手にとってはチャレンジの設定タイム。思い切っていってほしかったですが、序盤で気持ち的に引いてしまいそこから腹痛との戦いになり良い走りが出来ませんでした。 二人とも同じような流れでこの試合に臨んできました。これまでの取り組みを振り返り、自分に必要な課題をしっかり見つけ克服し、秋口に繋げてもらいたいです。 寒暖差が激しい中、ご声援ありがとうございました。
10000mB組
◇長田選手(ナンバーカード7)
■長田選手コメント
ホクレン深川10000mに出場しました。 前半から思うように動かず、目標から程遠い結果になりました。レース後振り返りを行い、課題が明確になったので、修正し秋からの駅伝シーズンに繋げていきます。 応援ありがとうございました。
10000mA組
◇真船選手(ナンバーカード27)
■真船選手コメント
ホクレン深川大会の10000mに出場してきました。2000mすぎで腹痛がきてしまい、集団について行くことができず悔しい結果となってしまいました。トラックシーズンに入ってから、ここに向けて練習をしてきました。タイムを出したいところで出せなかったこと、集団のペースに余裕を持って着いていけなかったこと、など課題が多々あるので、夏の強化期で改善していけるように頑張ります! 応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。 https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/232-5.pdf
ご声援ありがとうございました。