6月10日（土）、11日（日）に2023ジャパンパラ陸上競技大会が開催され、SUBARU陸上部から1日目・1500mと2日目・800mに唐澤選手が出場しました。 ※今回のガイドランナーは市民ランナーの森下さん
■小林コーチ兼マネージャーコメント[総括]
唐澤剣也がジャパンパラ1500m・800mに出場し、結果は両種目とも2位でした。現状を確認できたので、7月のパリ世界パラに向けて最終調整していきます。
MenT11 800ｍ
■唐澤選手コメント
いつもSUBARU陸上部への応援ありがとうございます。 今回2023ジャパンパラ競技大会の1500mと800mに出場しました。 7月開催の世界パラに向けスピードの確認や伴走者の森下さんとのレースの経験を積むことを目的として臨みました。 結果としては2種目とも負けてしまい悔しい結果でしたが、現状を把握できたことや森下さんとのレースを経験できたことは良かったです。 2つのレースを通してラストの切り返しはもっとレベルアップが必要だと感じました。 仕掛けるタイミングや出力の加減など強化を進めるのはもちろん、伴走者とコミュニケーションを取りながら本番に向け仕上げていきたいと思います。 本番では良い結果を残せるよう頑張りますので、引き続き応援のほどどうぞよろしくお願いします。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。 https://para-ath.org/wp-content/uploads/2023/06/20230612japara3.pdf
ご声援、ありがとうございました。
