ニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝で、SUBARU陸上競技部は総合7位。チーム史上初の2年連続入賞を達成しました。大きなご声援、本当にありがとうございました!
各選手のコメントです。
1区 鈴木勝彦 選手
区間一ケタで走りたかったが、10秒以内で渡せたので仕事はできたかな、と思います。ラストスパート合戦が強烈すぎて最後に少し離されたが、終盤まで力をためて走ることができました。
2区 キプランガット・ベンソン選手
速く走れて良かったが、もっと練習して、来年のニューイヤーまでにさらに力を付けたい。応援ありがとうございました。
3区 梶谷瑠哉選手
最初から最後まで沿道からの拍手が聞こえて、背中を押されました。終盤まで力を残すことができ、10km過ぎで勝負できました。
4区 照井明人選手
すぐ前を走る井上大仁選手(三菱重工)についていこうと走ったら、キツくなった。途中で腹痛もあり、思うように走れませんでした。3区までいい形を作ってくれており、沿道でも22.4㎞の間、途切れることなく応援してもらったのに申し訳ない。
5区 清水歓太選手
5区の清水選手(右)が、6区の長田選手(左)にたすきを渡す
何としても入賞圏内に押し上げたいと思って走りました。
今できるベストな走りができ、後半に勝負できました。今年は3年ぶりに沿道の応援がありました。やっぱりぜんぜんちがう。応援のおかげで後半のキツイところも粘れました。
6区 長田駿佑選手
緊張して、思ったより走れませんでした。ただ、沿道から、途切れることなく応援してもらえて、踏ん張れました。何度も走ったはずのアップダウンがキツく感じるなど、いろいろなことが分かったので、今回の経験を次に生かしたい。
7区 口町亮選手
入賞がかかった順位でたすきを渡されました。追いつくしかないので、オーバーペース気味で走ったら、1人目はすぐに追いつきました。この時点で8位だったのだが、9位かもしれないと思い、さらに前を追いました。
かなりキツいレースでしたが、フィニッシュして小林光二コーチに「7位だったぞ」と言われた時はホッとしました。
ご声援、ありがとうございました!
試合結果については、こちらのサイトよりご確認ください。