RACE
2023.01.01

ニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会~

日時
2023年1月1日(日)
場所
群馬県庁~各中継所~群馬県庁
区間 選手名 区間順位 区間記録 総合順位 総合記録
1区(12.3km) 鈴木 勝彦 12位 35分42秒 12位 35分42秒
2区(8.3km) キプランガット・ベンソン 2位 21分59秒 1位 57分41秒
3区(13.6km) 梶谷 瑠哉 4位 38分08秒 2位 1時間35分49秒
4区(22.4km) 照井 明人 25位 1時間06分26秒 9位 2時間42分15秒
5区(15.8km) 清水 歓太 5位 46分13秒 7位 3時間28分28秒
6区(11.9km) 長田 駿佑 15位 36分26秒 9位 4時間04分54秒
7区(15.7km) 口町 亮 4位 46分38秒 7位 4時間51分32秒

ニューイヤー駅伝inぐんま~第67回全日本実業団対抗駅伝で、SUBARU陸上競技部は総合7位。チーム史上初の2年連続入賞を達成しました。大きなご声援、本当にありがとうございました!

各選手のコメントです。

 

1区 鈴木勝彦 選手

区間一ケタで走りたかったが、10秒以内で渡せたので仕事はできたかな、と思います。ラストスパート合戦が強烈すぎて最後に少し離されたが、終盤まで力をためて走ることができました。

 

2区 キプランガット・ベンソン選手

速く走れて良かったが、もっと練習して、来年のニューイヤーまでにさらに力を付けたい。応援ありがとうございました。

 

3区 梶谷瑠哉選手

最初から最後まで沿道からの拍手が聞こえて、背中を押されました。終盤まで力を残すことができ、10km過ぎで勝負できました。

 

4区 照井明人選手

 

すぐ前を走る井上大仁選手(三菱重工)についていこうと走ったら、キツくなった。途中で腹痛もあり、思うように走れませんでした。3区までいい形を作ってくれており、沿道でも22.4㎞の間、途切れることなく応援してもらったのに申し訳ない。

 

5区 清水歓太選手


5区の清水選手(右)が、6区の長田選手(左)にたすきを渡す

何としても入賞圏内に押し上げたいと思って走りました。

今できるベストな走りができ、後半に勝負できました。今年は3年ぶりに沿道の応援がありました。やっぱりぜんぜんちがう。応援のおかげで後半のキツイところも粘れました。

 

6区 長田駿佑選手

緊張して、思ったより走れませんでした。ただ、沿道から、途切れることなく応援してもらえて、踏ん張れました。何度も走ったはずのアップダウンがキツく感じるなど、いろいろなことが分かったので、今回の経験を次に生かしたい。

 

7区 口町亮選手

入賞がかかった順位でたすきを渡されました。追いつくしかないので、オーバーペース気味で走ったら、1人目はすぐに追いつきました。この時点で8位だったのだが、9位かもしれないと思い、さらに前を追いました。

かなりキツいレースでしたが、フィニッシュして小林光二コーチに「7位だったぞ」と言われた時はホッとしました。

 

ご声援、ありがとうございました!

試合結果については、こちらのサイトよりご確認ください。

 

レース結果一覧