RACE
2022.07.15

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022網走大会

日時
2022年7月13日(水)
場所
北海道・網走市営陸上競技場
種目 選手名 順位 タイム
5000m 真船 恭輔 C組2位 13分53秒45(自己新)
5000m 長田 駿佑 C組18位 14分06秒55
5000m 栗原 啓吾 A組14位 13分50秒84
10000m 照井 明人 A組18位 28分15秒37

7月13日(水)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2022網走大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに真船選手、長田選手、栗原選手、10000mに照井選手が出場しました。

 

■阿久津コーチコメント

第4戦:網走大会に4選手が出場。気象条件にも恵まれ、各々が記録を狙い走り出しました。
まずは5000mC組、ペースメーカーがとても上手にペースをつくってくれ、真船・長田両選手は落ち着いてレース運びが出来ていました。終盤の苦しい所で長田選手が我慢しきれず失速。途中までは良かったですが後半の課題が浮き彫りになるレースとなりました。真船選手はうまく反応し集団の中でペースをキープ。ただ、最後の一瞬の我慢がしきれずスパート合戦で勝ち切るところまで届きませんでした。2人とも良いところ足りなかったところを夏の課題として取り組んでもらいたいと思います。
5000mA組の栗原選手、今回は集団の後方からスタートし冷静なレース運びをみせました。ペースも自己記録更新が期待できるところで推移。ただ残り1周手前で失速、最後まで踏ん張ることができませんでしたが彼本来の良さを徐々に取り戻しつつあると感じます。夏をしっかり越え秋口に爆発してもらいたいです。
10000mA組に出場した照井選手、6000mまでしっかり集団で走ることが出来ていましたが、そこから苦しくなり粘りの走りへ。27分台が狙えるレースだっただけに少しもったいない部分もありましたが、最後はしっかり動かすことが出来ました。今回の経験を経て、次戦に向かってもらいたいと思います。
皆さま、ご声援ありがとうございました。

 

5000mC組


◇真船選手(ナンバーカード42)


■真船選手コメント

ホクレンディスタンス網走大会5000mに出場しました。自己記録更新を目標に走りました。気候条件やペースメイクが良く、自己ベストを更新することができました。
今年目標としていたタイムまでは届きませんでしたが、次につながるいい感覚を得るとこができました。これからの夏合宿で力をつけて、秋以降で目標とするタイムを切れるように頑張ります。
応援ありがとうございました!


◇長田選手(ナンバーカード43)


■長田選手コメント

ホクレンディスタンスチャレンジ網走5000mに出場しました。13分台を狙っていましたが、後半ペースダウンしてしまい達成出来ませんでした。上半期のレースで感じた課題を夏合宿で改善していきます。
応援ありがとうございました。

 

5000mA組


◇栗原選手(ナンバーカード41)



■栗原選手コメント

5000mに出場しました。深川大会の反省を踏まえて、後半勝負のつもりで展開を伺いながら走りました。ラスト1キロまでは余裕を持てていたのですが、ラストスパートをかけるだけの余力を残せませんでした。自己記録には届きませんでしたが、セカンドベストのタイムは出すことができました。後期は10000mに挑戦していくので、5000mで培ったスピード感覚を活かしていきたいです。応援ありがとうございました。

 

10000mA組


◇照井選手(ナンバーカード40)



■照井選手コメント

網走10000mに出場しました。
天候に恵まれて、最高のコンディションで走る事が出来ました。深川5000mから練習、生活、ケアまでやれる準備を徹底して行い、集中してスタートラインに立ちました。
レースは初めて13分台で通過して27分台を狙っていましたが、6000m辺りで苦しくなりましたが、粘る事もできて最低限のタイムでまとめる事は出来ました。ですが課題はあるので、夏合宿で解決して、駅伝やマラソンに繋げていければと思います。

 

総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.jaaf.or.jp/files/distance/document/5-5.pdf

ご声援ありがとうございました。

レース結果一覧