RACE
2022.07.07

2022年群馬陸上競技選手権大会

日時
2022年7月2日(土)、3日(日)
場所
群馬県前橋市・正田醤油スタジアム
種目 選手名 順位 タイム
1500m 真船 恭輔 1位 3分48秒63(自己新)
1500m 鳥飼 悠生 2位 3分48秒90(自己新)
5000m 鳥飼 悠生 1位 14分25秒59
5000m 真船 恭輔 2位 14分46秒29
5000m 森 悠人 3位 14分46秒53
5000m 長田 駿佑 4位 14分56秒99

7月2日、3日に群馬県陸上競技選手権大会が開催され、SUBARU陸上部から1500mに真船選手、鳥飼選手が、5000mに真船選手、鳥飼選手、森選手、長田選手が出場しました。

 

■本川コーチコメント

両日とも猛暑のなかでのレースとなりました。1500m5000mの2種目に出場した真船選手、鳥飼選手は自己記録を更新。5000mも暑さのなか苦しみましたがしっかりとまとめる走りができました。
5000mに出場した森選手、長田選手も苦しみながらも今後へ繋がる走りを見せてくれました。
特に森選手は入社して長く故障に苦しみましたがようやくスタートラインに立つことができました。
このような厳しい天候のなか走りきった経験が必ずや今後に活きてくると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

 

1500m

◇真船選手(ナンバーカード168)、鳥飼選手(170)


暑い中自己記録を更新する力走をみせた両選手

5000m

◇真船選手(ナンバーカード168)、鳥飼選手(170)、森選手(176)、長田選手(174)




■真船選手コメント

今回は1500mと5000mの2種目に、次の試合に向けて、現状確認として出場しました。
かなり暑さのある中でのレースでしたが、どちらもしっかりと収穫のあるレースができたと思います。
今回の暑い中での経験を活かして、目標達成できるように頑張ります。
応援ありがとうございました。

 

■鳥飼選手コメント

群馬県選手権1500m、5000mに練習の一環として出場しました。暑さもあり、記録はあまり良くないですが中身のある良い内容でした。
今後も故障に気をつけながら練習を継続し、秋以降の駅伝に向けて準備していきたいと思います。
2日間応援ありがとうございました。

 

■森選手コメント

入社してから怪我に苦しみ、なかなかスタートラインに立てずにいましたが、まずレースの舞台に戻れてこれてほっとしております。暑さもありタイムは良いものではありませんが、それ以上に意味のあるレースとなりました。今回の結果を得て、夏しっかりと練習を継続し、秋以降、トラックの記録と駅伝で活躍していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

 

■長田選手コメント

群馬県選手権5000mに出場しました。ホクレン網走に向けての刺激という位置付けでしたが、厳しいレースになってしまいました。ホクレンまでに修正していきたいです。応援ありがとうございました。

 


1500mで優勝した真船選手(左)と5000mで優勝した鳥飼選手(右)

総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://gold.jaic.org/jaic/member/gunma/menu/results/r_22/r220702/kyougi.html

ご声援ありがとうございました。

レース結果一覧