5月4日(水)に第33回ゴールデンゲームズinのべおかが開催され、SUBARU陸上部から5000mに真船選手、照井選手、ベンソン選手が出場しました。
看板を叩き選手を鼓舞する応援スタイルで人気の大会
■阿久津コーチコメント
GGN(本大会)に3選手が出場。各々が目的を持って自己記録更新に挑戦しました。 まずはF組の真船選手。前半はうまく流れに乗って走っていましたが3000m以降失速。終盤も粘りが利かず、苦しい走りとなりました。感覚と走りのズレを修正していってもらいたいと思います。 C組を走った照井選手。安定したペースと好位置をキープし、記録に期待が持てました。ただ4000m手前で苦しくなり、そこで一旦休憩したことで惜しくも自己記録には届きませんでした。しかし終盤しっかり動かし前を追えたこと、安定した走りが戻りつつあるところで頼もしさを感じています。引き続き故障に気をつけ頑張ってもらいたいです。 B組を走ったベンソン選手。スタート前から疲労感があり、万全ではありませんでしたがレースの主導権を握りながら自己記録を更新。ただ最後はやられてしまいましたが強さは見せてくれました。世界大会出場に向けしっかり準備してもらいたいです。 久しぶりに開催されたGGN、特徴的な応援スタイルで選手もしっかり頑張れたと思います。 開催していただきありがとうございました。
■真船選手コメント
なかなかうまくいかない期間が続いていて、すごくもどかしい気持ちではありますが、しっかり立て直せるように頑張ります。 これからも応援よろしくお願いします。
■照井選手コメント
ゴールデンゲームズin延岡の5000mを走らせて頂きました。 13分30秒台を目標にはしていましたが、3000m過ぎで休んでしまい、目標達成とはなりませんでした。前半にペースを上げ下げしてしまい、力を使ってしまい大事な所でペースダウンしてしまいました。冷静にレースを進められるように今後のレースに向けて取り組んでいきたいと思います。 応援ありがとうございました。
■ベンソン選手コメント
世界陸上の標準記録13分13秒50を目標に走った。疲労感が残っていたがしっかり最後まで走り自己記録を更新できた。 ただ記録も切れず、順位も良くないので悔しい。コンディションを整えて次また頑張りたい。
総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。 http://ggn.goldengames.jp/
ご声援ありがとうございました。