RACE
2022.05.03

第9回 木南道孝記念陸上競技大会

日時
2022年5月1日(日)
場所
大阪府・ヤンマースタジアム長居
種目 選手名 順位 タイム
1500m 森田 佳祐 3位 3分39秒39(大会新・SUBARU新)
1500mT11 唐澤 剣也 1位 4分09秒68

5月1日(日)に第9回木南道孝記念陸上競技大会が開催され、SUBARU陸上部から1500mに森田選手、唐澤選手・ガイド小林コーチが出場しました。

■小林コーチ兼マネージャーコメント

森田がGP1500mの2組目に出場。
序盤から集団前方でレースを運び、最後まで存在感ある走りを魅せました。SUBARU入社後初のレースで、チームにも新たな刺激が入ったと思います。
ここまで3連戦でアベレージ高く成果を残しております。次は勝ち切るレースを期待したいです。
唐澤剣也が1500m1組目に出場。一般男子と同時スタートでした。結果はセカンドベストで、自己ベストには2秒ほど届かず。
内容としては終始単独走、イーブンペースで完走。ラスト100mで小林(GUIDE)とリズムが合わず、記録が伸びませんでした。
成果は同障害クラスの選手に勝ったこと、課題は攻めの追求です。
今後について、一般男子に思い切って着いて行けるような練習を行い、1500mで4分切りをターゲットに励んでもらいたいと思います。

 

■森田選手コメント

木南記念1500mに出場しました。勝負に徹する前週とタイムを狙う今大会でテーマを分けた2週連続の2試合目でした。
SUBARUでのデビュー戦という事もあり、強いインパクトを残せるような走りをしたかったのですが、自己ベストに僅かに及ばず順位も3位という悔しい結果でした。しかし、世界選手権標準を意識したレースが出来たこと、今後やるべき事が明確になった事は確かな収穫です。来月の日本選手権や世界選手権チャレンジレースで求める結果を出せるよう頑張っていきます。ありがとうございました。

 

■唐澤選手コメント

いつもSUBARU陸上部への応援ありがとうございます。
この度木南道孝記念陸上競技大会の1500mに出場いたしました。
前回のレースではライバルの選手に負けてしまい悔しい思いをしたので、そのリベンジの思いで臨みました。
結果としてはライバルの選手に勝つことができ、リベンジできたのはよかったです。
しかし自己ベストが出せず悔しいレースにもなりました。
勝ちに行くレースをしながらも積極的なレースで自己ベストをどんどん更新できるようにまた次も頑張ります。
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


 

総合結果については、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1650-7.pdf

ご声援ありがとうございました。

レース結果一覧