7月3日（土）にホクレンディスタンスチャレンジ2021深川大会が開催され、SUBARU陸上部から10000mに梶谷選手が出場、10000mのペースメーカーとしてLOROT選手が出場しました。
■滑コーチコメント
深川大会10000mに梶谷選手が出場。 レース中盤から雨脚が強まりましたが、気温も高くなく、条件はそこまで悪くなかったと感じます。 同じチームのLOROT選手が10000m28分20秒をターゲットにペースメイクする中、自己記録の更新を目指し積極的な位置取りでレースを展開。しかし4000m過ぎあたりからキツくなり、集団から離れてからは粘りきれませんでした。 水準の高い練習は積めていましたが、本人の反省にもあるようにコンディショニングミスが大きな原因かと思います。次に予定しているホクレンディスタンス千歳大会5000mまでに修正し、トレーニングの成果を最大限発揮してくれることを期待します。
■梶谷選手コメント
今回は10000mに出場しました。かなりいい練習を積むことができていたので、自信を持ってスタートラインには立てましたが、レース展開に乗ることができず、後半大きく失速してしまいました。コンディションミスが1番の原因だと思うので修正して次に備えたいと思います。狙ったレースで結果を出せるようにまた1から作り直して頑張ります。 応援ありがとうございました。
■機械のように正確なペースメイクで9600mまでレースを引っ張ったロロット選手(ナンバーカード4)
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
