6月5日(土)に第88回平成国際大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、10000mに清水選手が出場しました。
■阿久津コーチコメント
10000mに清水選手が出場。調子は悪くなく記録を狙える状態でした。 レース展開は早々にグループが二つに分かれてしまい、ハイペースの方に果敢に挑戦しました。 4000m過ぎで苦しくなりそこから単独走になってしまいましたが、最後までしっかりと走り約37秒の自己記録更新。自身が狙っていたタイムには届きませんでしたが成長を感じることが出来たレースでした。 臆することなく前でレースを展開しようとする心構えがあるので記録はいずれついてくると思います。今回の経験を活かし次戦さらなる飛躍を期待しています。 競技会を開催していただきありがとうございました。
■清水選手コメント
練習の出来が良かったので、とても残念な結果です。調整の段階で少し追い込みすぎたのか、はじめから余裕がなく早い段階で苦しい展開になってしまいました。 中盤以降も粘りきれず、まだまだ力不足を痛感しました。次にまた10000mを走るまでには今日出た課題を修正して大幅自己ベストを狙いたいと思います。 次に向けてまた1から頑張ります。
総合結果については、以下リンク内平成国際大学陸上競技部Twitterよりご覧ください。 http://hiukirokukai.web.fc2.com/
ご声援、ありがとうございました。