RACE
2020.02.23

第103回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走

日時
2020年2月22日(土)
場所
国営海の中道海浜公園クロスカントリーコース
種目 選手名 順位 タイム
シニア男子10km(クロスカントリー) 梶谷 瑠哉 5位 29分46秒
シニア男子10km(クロスカントリー) 牧 良輔 31位 30分58秒

2月22日(土)に第103回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走が開催され、SUBARU陸上部からシニア男子10kmの部に牧選手が出場しました。

 

■監督コメント

日本選手権クロスカントリーに牧、梶谷の2選手が参加。
不整地を走るレースですので負荷の高いトレーニングの意味合いも持ったレースでした。
牧が勢いよく飛び出してそこに梶谷も続き、SUBARUをアピールしてくれました。
牧は中盤から苦しくなりましたが、梶谷は先頭集団に食らいついてトップと離れてからも強気で集団をリードし続け、ラストで負けてしまい5位でしたが、内容は非常に良かったと思います。
ニューイヤー駅伝の悔しさを、その後のトレーニングにぶつけ、真剣に取り組んでいた成果がひとつ形になりました。
春のトラックで自己記録の大幅更新が目標ですので、気を緩めずに必ず達成して欲しいですね。
牧も良いトレーニングとなったので、今後予定しているレースをこなしつつ来シーズンに向かいます。
応接していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

■梶谷選手コメント

今回はクロカン日本選手権に出場しました。
前半からいい位置どりで、流れにのってレースを進められました。結果5位で入賞することができ、今回の目標が達成できたので良かったです。
応援ありがとうございました。

202002日本選手権CC牧・梶谷

202002日本選手権CC梶谷

202002日本選手権CC梶谷入賞

■牧選手コメント

ニューイヤー駅伝を終え個人種目もひと段落する中、気が緩まぬようトラックシーズンへの動機づけとしてクロスカントリーに出場しました。狭路も含まれるクロカンにおいて位置取りは重要であり、今回はスタートから思いきって出ると決めていたため序盤の先頭は意図通りです。ただレース全体を振り返ると纏める走りができたとは言い難く、苦しくなったレース中盤からの修正がうまくできませんでした。
現在梶谷と共に4月からのトラックシーズンに向けて取り組んでおり、高め合いながら昨年叶わなかったトラック種目での自己記録更新を目指していきます。

202002日本選手権CC牧・梶谷②

202002日本選手権CC牧

 

 

総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。

 

ご声援、ありがとうございました。

 

レース結果一覧