11月30日(土)に第275回日本体育大学長距離競技会が開催され、SUBARU陸上部から、10000mに口町選手、梶谷選手が出場しました。
■監督コメント
日体大記録会に口町と梶谷が出走。 絶好の気象条件の中で、梶谷がペースを刻みレースを作りました。口町も終盤まで落ち着いた走りでした。 両選手ともに今シーズンはなかなか結果が出ませんでしたが、浮上のきっかけとなるレースだったのでは。 彼らの実力はまだまだこんなものでは無いので、ここで気を緩めることなくニューイヤー駅伝で活躍してもらいたいと思います。
■口町選手コメント
ニューイヤー駅伝に向けて状態の確認という位置付けで出場しました。 レースが一定ペースで進み、気象条件も良かった事もあり結果としてシーズンベスト、また実業団に入ってから初めての28分台で走る事が出来ました。 今季はここまで上手くいっていなかったので一先ず28分台で走れたことは良かったです。ここからもう一段レベルの高いトレーニングをしてニューイヤー駅伝に臨みたいと思います。 応援ありがとうございました。
■梶谷選手コメント
今回は日体大の1万メートルを走りました。いい感覚を掴むことを目的として臨みました。 結果的にレースを引っ張りながらしっかりラストもまとめられたので形としてはいい手応えがありました。 今回は応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。 http://www.nittai-ld.com/index.php
ご声援、ありがとうございました。