9月20日(金)~22(日)に第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 が開催され、SUBARU陸上部から、22日の5000mに梶谷選手、LEDAMA選手が出場しました。
■滑コーチコメント
2選手が全日本実業団の5000mに出場。 2組目に出走した梶谷選手は、集団後方でレースを進めました。 余裕がない中でなんとか集団からこぼれずに踏ん張るも、3800m付近で集団のペースが上がった場面で完全に置いていかれてしまいました。 3組目に出走したレダマ選手は、落ち着いてレースを進めました。ペースが遅くなった場面では先頭に立ち、後半も自ら仕掛けて集団を数名に絞るなど上手なレース運びだったと感じます。 2選手とも、自らの良いところを生かしつつも、今回のレースで感じた課題を今後のトレーニングに反映させ、次のレースに繋げて欲しいと思います。
■梶谷選手コメント
今回は5000mに出場しました。状態の上がらないままのレースでした。前半から足に張りがあり余裕のないレースになりました。結果はかなり悪いものになりましたが、課題が明らかにでき、そこは出たことに意味はあったのかなと思います。ここから駅伝に向けてしっかり状態を上げていけるように頑張ります。 今回は応援ありがとうございました。
■LEDAMA選手コメント
集中して走ることが出来た。ラストのキックで負けてしまったのが悔しい。調子は悪くないので、秋の10000mと、駅伝に向けてハードワークを継続したい。応援ありがとうございました。
総合結果については、以下のサイトをご覧ください。 https://www.oaaa.jp/results/r_19/zenjitsu/kyougi.html
ご声援、ありがとうございました。