7月17日(水)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2019北見大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに牧選手、藤原選手、梶谷選手、住吉選手が出場しました。
■監督コメント
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会に4選手が出走しました。 4選手ともこのシリーズ2戦目でしたが、1戦目でまずまずの走りが出来ていた為、自己記録更新を期待して送り出しました。 レースは13'50"設定でペースメークされましたが若干速めで推移したなか、梶谷と住吉は先頭に付き、牧と藤原が後方からレースを進めました。結果は藤原が自己記録更新、住吉も13分台はなりませんでしたが自己記録と同水準でセカントベスト。牧と梶谷は中盤以降粘りましたが苦しい走りとなりました。 藤原に関しては中盤余裕があったもののトップグループから離れてしまい、自己記録の大幅更新ならず残念でした。 次レースは更に上のレベルで走れるよう、自信を持って挑んで欲しいですね。 今後は夏の走り込みとなります。 基礎を高めて、秋シーズンに備えていきます。
■藤原選手コメント
先週の10000mから切り替えて上手く心と体をマネジメントして臨むことができました。 自己新記録という形でアメリカ合宿の成果を発揮することができてよかったです。終盤も余裕があり記録以上に手応えを感じたので秋以降につなげていきたいです。 今後は駅伝に向けてもう一度土台から作っていきたいと思います。 応援ありがとうございました。
■住吉選手コメント
ホクレンディスタンス北見の5000mに出場させて頂きました。前回出場させて頂いたホクレンディスタンス深川戦のダメージが思っていたより大きく、前半から苦しいレース展開になってしまい、目標としていた14'00切りとSUBARUトップには僅かに届きませんでした。 レースを終えてからは、たくさんの反省点と改善点が思い浮かびました。 反省点と改善点を一つずつ解決してSUBARU陸上部のエースに一年目からなれるようコンスタントに結果を残していきたいと思います。 ご声援して下さった皆さま本当にありがとうございました。
■梶谷選手コメント
今回は北見5000mに出場しました。 レースは前半からきつい状況になってしまい、後半はボロボロな展開になってしまいました。 まだまだ調整能力に欠点が多いのでしっかりそこの課題を克服し次に繋げようと思います。 応援ありがとうございました。
■牧選手コメント
今回は体調を整えられず集中力を欠き、満足のいく走りはできませんでした。まずは身体を回復させ、今後始まる夏合宿を有意義にできるように備えます。1ヶ月間のアメリカ合宿での取り組みは確実に力となっていますし、またそれを無駄にしない為にも怪我に注意しつつ駅伝に向けて着実に準備を進めていきます。
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。