7月13日（土）にホクレン・ディスタンスチャレンジ2019士別大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに口町選手、廣田選手、ペースメーカーでLOROT選手が出場しました。
■コーチコメント
ホクレンディスタンス士別5000mB組に口町、廣田、ペースメーカーとしてロロットが出場しました。 口町は集団後方の落ち着いた位置でレースを進めながらポジションアップしていきましたが、キツくなってからは今一歩粘れず。 廣田は、練習は少しずつ線になってきていたので期待していましたが、序盤から動きが固く、ピークを合わせられなかったのかなという印象でした。 2名とも上期のトラックレースは一区切りで、次のレースまではしばらく空きます。夏の強化期間で今回感じた課題の改善に取り組み、秋のレースで自己目標を達成できるよう一緒に取り組んでいきたいと思います。 また、次のホクレンディスタンス北見・網走にも数名の選手が出場予定です。 引き続き応援をよろしくお願いします。
■口町選手コメント
ホクレン士別大会5000mに出場しました。 シーズンベストの記録で走る事は出来ましたが納得の出来るタイムで走る事は出来ませんでした。 落ち着いた入りを意識して集団後方からレースを進めました。2000m過ぎには先頭の見える位置まで上げましたが、3000m以降は失速してしまい記録は低調なものになってしまいました。 今回ホクレン･ディスタンスチャレンジに3戦出場させて頂きましたが、いずれもイメージしていた走りとは遠いものとなってしまいました。直前までのアメリカでの合宿の成果を記録という形で出したい思いがありましたが今回それは叶いませんでした。 今回で一旦トラックレースは終わりました。この後は夏合宿に入っていきます。そこでスタミナとスピードを取り戻し秋の駅伝シーズンに備えます。 応援ありがとうございました。
■廣田選手コメント
今回はホクレン士別5000mに出場させていただきました。結果は14分39秒でした。レース内容も序盤からきついレースになり、後半もただ粘るだけの走りになってしまいました。反省としましては、自分自身で立てた練習メニューによる調整の失敗と、走り込みの練習がまだまだできていないという事です。これから夏合宿が始まりますのでしっかり練習を積んでいき、秋からは自信を持ってスタートラインに立てるようにしたいです。 応援ありがとうございました。
■ペースメーカーを務めたLOROT選手
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。
