7月6日(土)にホクレン・ディスタンスチャレンジ2019千歳大会が開催され、SUBARU陸上部から5000mに口町選手、高本選手、梶谷選手、LEDAMA選手が出場しました。
■監督コメント
ホクレンディスタンスチャレンジの初戦、千歳大会に4名が出走。 D組は口町と高本が積極的に前でレースを進めましたが結果的に中盤から失速しました。 2人は引き続き3日後の深川大会にも出ますので、今日のレースを刺激として次戦でしっかり走って欲しいですね。 B組には梶谷。良いペースでレースを進め、自己記録更新も可能でしたが、終盤苦しくなり、残念ながら自己記録には少し足りませんでした。しかし、調子の良さは確認出来ましたので、1週間後に再チャレンジしてすっきりと記録を更新してもらいたいです。 A組はレダマ、春に来日して以来良い走りが出来ていませんでしたが、今日は落ち着いてレースを進め、最後のスパートには対応出来なかったものの本来の走りをしてくれました。 各選手、ここから数レースをこなします。 自己記録更新にチャレンジしますので、応援宜しくお願い致します。
■LEDAMA選手コメント
13分20秒切りを目標に挑んだ。とても涼しく素晴らしいコンディションで走りやすかった。 次の深川大会でもう一度、目標の13分20切りにチャレンジしたい。応援ありがとうございました。
■梶谷選手コメント
ホクレン千歳5000mに出場しました。前半からいい位置でペースも良かったので3000mまではいいリズムで余裕を持って入れました。しかし、ラスト2000mは疲労が出てしまいペースが落ちてしまいました。 13分台を出せたことは最低限良かったところですが、ベストまであと1秒もなかったので、そこは粘りきれなかった反省点です。 次のレースでは最低でもベストでは走れるようにまた作っていきたいです。応援ありがとうございました。
■口町選手コメント
ホクレン千歳大会5000mに出場しました。 前半にオーバーペースで入ってしまい、後半は粘る事も出来ずにあっという間に終わってしまいました。 直前までの練習では良い動きが出来ていたので、いいタイムで走ろうという気持ちが大きくなり過ぎて力んでしまいました。 今後は深川大会、士別大会に出場予定なので今回の反省を活かしてレースを進めていこうと思います。 応援ありがとうございました。
■高本選手コメント
アメリカ合宿から帰国して、体調を上手く整えられないままレースに臨んでしまいました。 9日の10000mも出走予定なので、それに向けていい刺激が入ったと気持ちを切り替えていきます。 応援ありがとうございました。
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。