4月20日(土)にアシックスチャレンジが開催され、SUBARU陸上部から10000mに阿久津選手、牧選手、藤原選手、梶谷選手が出場しました。
■監督コメント
兵庫リレーカーニバルのアシックスチャレンジに4選手が出走。 1組目に藤原。前半は位置取りも良く順調でしたが、中盤で苦しくなると、粘りはしましたが順位を落としました。 2組目は阿久津、牧の両ベテランと新人の梶谷が出走。想定していたより速いペースに対応できずに苦しい走りになりました。 選手たちはマラソン明け、故障明け、研修明けの練習でもう一歩踏み込んだ練習がやり切れておらず、覚悟していたとはいえ、見通しが甘かったと反省しております。 しかし、まだシーズン初戦。現状を見つめ直し、今後のプランを練り直して最善を尽くします。
■藤原選手コメント
シーズン初戦ということで仕上がりきっていない状態の中でも粘るレースを意識して臨みました。 後半で粘りきれずに勝負すら出来ないレースとなったので課題を明確にして次のレースに繋げていきます。 地元兵庫でのレースということもあり応援がいつも以上に聞こえました。更に力をつけてまた兵庫に戻ってきたいと思います。 多くのご声援ありがとうございました。
■阿久津選手コメント
今期初戦でした。マラソンが終わってから練習も少しずつ出来つつあり、身体への刺激入れの意味合いも含みながらの出場となりました。 スタートから位置取りとスピード感覚が掴めず、思うように身体が動きませんでした。まだまだ練習不足だなと感じる試合でした。 しかし今回のレースで強めの刺激が入りましたので次のレースではもう少し良い走りが出来るよう故障せず頑張って参ります。 応援ありがとうございました!
■牧選手コメント
現段階では対応するのが厳しいペースの組に入り、序盤早々に余裕が無くなり終始苦しい走りとなりました。トラックレース初戦の足慣らしの意味合いもありましたが想定よりも悪かった為、次戦は自信を持ってスタートできるよう立て直しを図っていきます。応援ありがとうございました。
■梶谷選手コメント
今回は1万メートルに出場しました。しかし、足の故障により棄権になってしまいました。 まだまだ準備の足りなさを実感したのでしっかり作り直したいです。応援ありがとうございました。
総合結果については、こちらのサイトをご覧ください。
ご声援、ありがとうございました。