RACE
2018.05.22

第60回東日本実業団陸上競技選手権大会

日時
2018年5月19日(土)、 20日(日)
場所
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
種目 選手名 順位 タイム
1500m 上村 純也 1組8位 総合9位 3分55秒12
5000m 上村 純也 1組1位 総合44位 14分20秒45
5000m 口町 亮 1組10位 総合75位 14分36秒06
5000m 藤原 滋記 2組5位 総合35位 14分15秒04
5000m LEDAMA WESLEY 4組5位 総合5位 13分33秒31
10000m 藤原 滋記 1組2位 総合27位 30分09秒28
10000m 山﨑 敦史 1組5位 総合30位 30分12秒71
10000m LOROT ANDREW 2組4位 総合4位 28分51秒55
10000m 牧 良輔 2組26位 総合33位 30分19秒34
10000m 口町 亮 2組31位 総合43位 30分45秒88

5月19日(土)、20日(日)に第60回東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、SUBARU陸上部からは1500mに上村選手、5000mに上村選手、口町選手、藤原選手、LEDAMA選手、10000mに山﨑選手、牧選手、口町選手、藤原選手、LOROT選手が出場しました。

 

■監督コメント

東日本実業団選手権が熊谷で開催されました。
強風や高温で全体的に記録は低調でした。
出場したそれぞれの選手に手応え、もしくは課題がありましたが、この大会をひとつの通過点として、これからの練習に活かしていきたいと思います。
また故障等でレースに参加出来なかった選手は、一日でも早く復帰できるように最善を尽くします。
地元太田に近い場所での開催とあって、大勢の方に現地で応援して頂きまして誠にありがとうございました。

 

5月19日(土)1500m
出走:上村選手

■上村選手

2018東日本実業団1500m上村①

2018東日本実業団1500m上村②

 

5月19日(土)10000m
出走:山﨑選手、牧選手、口町選手、藤原選手、LOROT選手

■山﨑選手

2018東日本実業団陸上_山﨑10000m②

2018東日本実業団陸上_山崎10000m③

 

■藤原選手

2018東日本実業団陸上_藤原10000m②

2018東日本実業団陸上_藤原10000m③

 

■牧選手

2018東日本実業団陸上_牧10000m②

2018東日本実業団陸上_牧10000m③

 

■口町選手

2018東日本実業団陸上_口町10000m②

2018東日本実業団陸上_口町10000m③

 

■LOROT選手

2018東日本実業団陸上_ロロット10000m②

2018東日本実業団陸上_ロロット10000m③

 

5月20日(日)5000m
出走:上村選手、口町選手、藤原選手、LEDAMA選手

■上村選手

2018東日本実業団陸上_上村・口町5000m

2018東日本実業団陸上_上村5000m①

 

■口町選手

2018東日本実業団陸上_口町5000m①

2018東日本実業団陸上_口町5000m②

 

■藤原選手

2018東日本実業団陸上_藤原5000m②

2018東日本実業団陸上_藤原5000m③

 

■LEDAMA選手

2018東日本実業団陸上_レダマ5000m②

2018東日本実業団陸上_レダマ5000m③

 

 

■山﨑選手コメント

今期初めてのトラックレースとして、東日本実業団陸上選手権に出場しました。長野マラソンからトラックレースの移行期として、練習はまずまず消化できましたが、思うような結果は出ませんでした。これからレース勘等取り戻して練習の成果をしっかり出せるように持っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

 

■牧選手コメント

今期初のトラックレースでした。強風につき記録が低調であったことは悲観していませんが、思いのほかスピードのキレ味が戻っていない感触です。やはり中盤までの余裕度が勝負所や勝敗の場面で重要となるので、まずはトラックのスピードに身体を慣らしていくことを念頭に置き練習に取り組みます。上期はトラックレースで組み立てていくので、回を追うごとに内容も記録も良くしていきたいです。

 

■上村選手コメント

今回の東日本実業団では、1500mと5000mに出走しました。
5000mに標準を合わせた調整練習の中で1500mのレースでしたが、日本選手権も控えているのでその中でもトップを取る意識で出走しました。
レースでは、中盤から遅れをとってしまい、ラストもうまく切り替えた動きができず9着でゴールしました。
5000mでは、当初の予定通り1500mで動きに刺激が入り、レースも前半からうまく流れに乗れて、レース中盤から順位を徐々に上げ、ラストでは持ち味のスピードを生かして組トップで走ることができたので良かったです。
今回の5000mのレースをきっかけにしてもっと高い水準で走っていけるよう取り組んでいきたいと思います。
2日間暑い中、ご声援ありがとうございました。

 

■口町選手コメント

東日本実業団陸上の10000mと5000mに出場しました。
両種目ともベストからは程遠い記録となってしまいました。先週の仙台ハーフマラソンからの連戦ですが、それを言い訳には出来ないほど今回の2日間の内容は悪かったです。次のトラックレースは秋頃ですが、そこではしっかりと走れる状態を作って出場していきたいです。
次はゴールドコーストマラソンの出場を予定しています。もう一度トラックからロードへ移行するので切り替えていきたいと思います。
2日間応援ありがとうございました。

 

■藤原選手コメント

10000mと5000mに出場させていただきました。
コンディションの影響もあり記録は満足いくものではありませんが2本走り切れたことや苦しい所での我慢もできてきているので収穫のある2日間でした。ここからレースでのスピード領域を上げていくために自分の弱みを1つずつ潰して自己記録の更新に繋げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

 

■LOROT選手コメント

10000mに出場した。風が強かったので集団でエネルギーをセーブしながら後半の勝負に備えたが、終盤先頭から離されてしまい、ラストスパートでも抜かれてしまい3位入賞を逃してしまった。悔しいレースだった。
勝つためにはスピードが必要なので、これから課題を持って練習に取り組んで行く。
応援に感謝する。

 

■LEDAMA選手コメント

今回はタイムの事は考えずに、勝つ事だけを考えレースに臨んだ。
レース運びはうまく行ったが、最後の1周で上げきることができず、失速してしまった。
切り替えのスピード不足と、脚に不安を抱えながらレースに挑んでしまったのが原因だと感じている。
これから一時ケニアに帰国し、1カ月後のU20ケニアトライアルに挑むので、代表入りを目指してトレーニングを行っていく。
応援に感謝する。

 

 

総合結果については、以下のサイトをご覧ください。
http://hnj.jita-trackfield.jp/

 

 

 

 

ご声援、ありがとうございました。

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