日本体育大学長距離競技会が開催され、10000mに大関選手、小山選手が出場しました。
ゼッケン23:小山選手、ゼッケン22:なぜか坊主になった大関選手
第2集団を引っ張る小山選手
■コーチコメント 気象条件が良く、記録が狙えるコンディションでスタートできました。 5000mを14分23秒で自己ベストが狙えるタイムで通過。ただそこからのペースアップで先頭集団にはついて行けず、後ろの集団のレースとなりました。 小山はその集団を終始引っ張りレースを作れたと思いますが、ペースアップに対応して先頭集団でレースすることが次の課題です。 大関は中盤から苦しく粘れませんでした。
■小山選手コメント 今回は積極的に走ることを一つのテーマとして挑みました。 その中で途中まで前で走れたのは良かったです。ただもう一段階上で走るためにもレースが動いた時にしっかりと粘れるような練習を今後も取り組んでいかなければならないと感じました。 次に向けてまたしっかり頑張ります!
■大関選手コメント 今回のレースはコンディションも良く記録を狙えるレースでしたが思うように走れませんでした。 特に後半粘りの走りが出来なかったことが課題に残りました。 気持ちを切り替えてニューイヤーまで前向き最善の努力をしていきます。
ご声援ありがとうございました。 小山選手は、12月7日の熊本甲佐10マイルにも出場します。
全体の結果につきましては、以下のサイトよりご確認ください。 http://www.nittai-ld.com/index.php