2月24日(月)は大阪マラソン。午前9:15、大阪府庁前をスタート。SUBARU陸上競技部からは、小山司、清水歓太、照井明人の3選手が出場します!
この大阪マラソンは、小山司選手にとって引退レースとなります。 小山選手は2023年の別府大分毎日マラソンでは2時間8分00秒のSUBARU新記録を樹立して世界大会への挑戦権を獲得するなど、マラソンを中心に長年チームを盛り上げてきました。その集大成となるラストランに、大きなご声援をお願いします!
トラック競技では10000m日本歴代7位(当時)、さらにロード5kmの日本記録を更新するなど幅広く活躍してきた清水選手が、マラソンに本格参戦。9月の東京世界陸上も視野に入れて挑む大阪マラソン。日本代表への第一歩を刻みます!
2023年の別府大分毎日マラソンでマラソンデビューを果たし、42.195kmの感覚をつかみつつある照井選手。今回の大阪マラソンでは、自己記録(2時間13分09秒)の大幅更新を狙います!
例年、3万人以上のランナーが駆け抜ける大阪マラソン。今年は9月の東京世界陸上の日本代表選考を兼ねた重要なレースとなり、ハイレベルな戦いが予想されます。 海外勢では、自己ベスト2時間3分34秒のゲタネ・モラ選手(エチオピア)、2時間4分22秒のロナルド・コリル選手(ケニア)。日本勢では日本記録保持者の鈴木健吾選手(富士通)、2時間6分台の自己ベストを持つ西山雄介選手、西山和弥選手(いずれもトヨタ自動車)、細谷恭平選手(黒崎播磨)、昨年の大阪マラソン3位で世界大会日本代表の小山直城選手(Honda)と、強豪ランナーたちがエントリーしています。
大阪マラソンのコースは、スタートの大阪府庁前からゴールの大阪城公園まで、観戦しながら大阪の魅力を味わえる、絶好のルートです。
コースMAPはこちら ⇒ コース紹介 | 大阪マラソン2025
スタートすると、川に挟まれた、水都・大阪らしい中之島エリアが見えてきます。歴史ある中央公会堂や都会のビル群が広がる美しい景色の中を、ランナーたちが走ります。
大阪のメインストリート「御堂筋」をランナーたちが駆け抜ける姿は圧巻!沿道では声援が響き渡り、大阪マラソンならではの熱気を体感できます。
お菓子メーカーの大看板や戎橋(えびすばし)などの観光名所が並ぶにぎやかな道頓堀。応援の合間に名物・たこ焼きを楽しむこともできます。
戦国武将・豊臣秀吉が築いた大阪城を中心とする歴史と緑あふれる公園。城の雄大な姿を背景に、ランナーたちがゴールに飛び込みます。
テレビ中継は、NHKで午前9:00~
SUBARU3選手が、強力ライバルたちと繰り広げる熱いバトル!ご期待ください。