熾烈なメンバー争いに、闘志を燃やす主力メンバー
ニューイヤー駅伝予選会、東日本実業団駅伝は11月3日! 選ばれしメンバーが、埼玉県の7区間76.9kmを駆け抜けます。
SUBARU陸上部、今年の注目は実力十分の新戦力。 2024年箱根駅伝MVP”群馬の妖精”ユイト こと山本唯翔! 驚異のラストスパート身に着けた”赤城の稲妻”ネオ こと並木寧音! あの陸上王国ケニアでU20代表の18歳、一体どこまで伸びるのか? "未完の大器”シャドラック! 3000mSC日本記録保持者にして、U20ハーフマラソンのアジア最高記録保持者 三浦龍司!
新勢力の台頭に、熱い闘志を炸裂させているのが主力たちです。 2022年ニューイヤー駅伝で準優勝を成し遂げたメンバーは、今年ももちろん、メンバー入りを譲るつもりは一切、ありません。
闘志を燃やす主力たちは、こちらでもご紹介しています!▽
23年東日本実業団駅伝で区間2位、総合順位も2位まで押し上げた頼れる主将。秋からグンと調子を上げるのが毎年の定番だ
ロード5kmの日本記録を持つSUBARUのエース。22年ニューイヤー駅伝ではエース区間で好走、準優勝を引き寄せた。駅伝に照準を合わせてきたエースが、その底力を披露する
梶谷・清水選手と共に、チームを盛り立ててきた社会人6年目トリオの一人。駅伝では主に先陣ランナーとして牽引してきたムードメーカーが、今季も沿道を盛り上げる
22・23年、ニューイヤー駅伝で2年連続1位でたすきをつないだ功労者。今春に5000m12分台、10000m26分台という世界でも屈指の記録で走った世界トップレベルのランナー
22年ニューイヤー駅伝準優勝は、立っていられないほどの向かい風「赤城おろし」に立ち向かった照井選手の力走なくしては語れない。22年東日本実業団駅伝エース区間で区間賞も獲得した実力者
22年ニューイヤー駅伝では驚異のスパート「口町ロケット」を鮮やかに発射し、全国のファンを沸かせた。長い手脚をダイナミックに動かす人気者は、毎年、ピークを駅伝にきっちり合わせる
日本トップクラスの選手のみが出場する日本選手権。その1500mで3年連続メダル獲得したスピードは一級品だ。SUBARUの選手が世界に目を向けるきっかけとなり、ファンにトラック競技のおもしろさを伝えたパイオニア
試行錯誤を経て飛躍のきっかけつかんだ今季のダークホース。今季はハーフマラソンで好記録を連発し、ロードでの強さをアピール。全力を尽くし、埼玉での出番を待つ
ロードが得意で調整力が高く、駅伝にきっちりピークを合わせる。2年連続でニューイヤー駅伝へのメンバー入りを勝ち取った実力者が、今年もメンバー入りを狙う
レースでの駆け引きが武器で10000m27分台を誇る。普段は物静かだがメンバー入りへに燃やす闘志は人一倍。記録会で積極的なレース展開を見せ、猛アピールしている
奥谷亘監督は「今回、選手たちが立てた目標が"優勝"。ですから、我々指導陣も、優勝を達成できるよう、全力で取り組んできました。また、今回はニューイヤーへの出場枠が昨年より2枠少ない10枠しかない。この意味でも、勝てるメンバーを選ばなければなりませんから、時間をかけ、選手たちを慎重に見てきました」と話します。
選ばれるのは一体、誰か? メンバーは11月2日に発表されます。 熾烈な競争を勝ち抜いたメンバーが、優勝に向かって埼玉の7区間76.9kmを駆け抜ける!
東日本実業団駅伝は11月3日(日)am8:00スタート!
コース沿いで、SUBARUの手旗をお配りする予定です。また、フィニッシュ場所である熊谷スポーツ文化公園競技場(埼玉県熊谷市上川上300)にも入場できます(無料)
ライブ中継はありませんが、pm3:00よりTBS系列で録画放送があります。 注目の新戦力、そして、闘志を燃やす主力たち。SUBARU陸上部メンバーの熱い走りに、ご期待ください!
コース地図はこちらです▽