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2018.09.04

第1回日本最北端わっかない平和マラソン大会

9月2日(日)第1回日本最北端わっかない平和マラソン大会が開催され、SUBARU陸上部から塩谷選手、口町選手が招待選手としてフルマラソンに出場。
日本最北端の地、宗谷岬をスタートし、稚内港北防波堤までの海岸沿いのコースを走りました。
強い向かい風が吹き荒れる中、塩谷選手が2時間24分00秒で1位、口町選手が2時間31分03秒の3位でゴール。
コースの関係上、今回の結果は公認記録とはなりませんが、夏の走り込みの仕上げとして良い経験となりました。

 

■奥谷監督コメント

太田市と稚内市との繋がりがあり、第一回わっかない平和マラソンのフルマラソンに招待選手として参加させて頂きました。
終始向い風のコースで非常に過酷ではありましたが、中盤までは二人でペースを守って走りました。
後半は塩谷が単独走になりましたが、最後までペースを崩さずに走り切り、痙攣で立ち止まってしまった埼玉陸協の川内選手をかわして記念すべき第一回大会の優勝テープを切る事ができました。口町は後半に疲れましたが、夏の走り込みの仕上げとして良い練習にはなったと思います。
また川内選手とも一緒に走って、貴重な話も聞けて、非常に良い経験となりました。
チームとしても、ここからトラックレースを挟み、駅伝に向けて高めていきたいと思います。

 

 

 

■塩谷選手コメント

今回、初マラソンに出場させていただきました。
スタートからゴールまで強い向かい風の中、最後までほぼ一定のペースで予定通りの走りをすることができました。またゲストには川内優輝選手も出場しており、川内選手は足が痙攣する程の過酷なコースだった中、第1回大会の優勝をすることができたのでタイム以上の価値のある大会になり、自信になりました。 この調子で次の試合も頑張ります。
応援ありがとうございました。

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■口町選手コメント

日本最北端わっかない平和マラソンに出場しました。
今回は5キロ17分00秒~30秒を目標にレースに挑みましたが、25キロ以降は足が止まってしまい目標とするペースから遅れてしまいました。
ゴールまで一本道でずっと強い向かい風が吹いている難しいコースでしたが、宗谷岬、北に見える樺太、海岸線から見える利尻富士、北防波堤ドームをゴールとするコースで景色がとても綺麗でした。
私たちSUBARUの活動拠点である太田市と稚内市が青少年交流事業「フレンドシップ」を行っている縁もあり今回招待選手として参加させていただきました。第1回大会ということでしたがとても良い大会でした。また機会がありましたら是非参加したいです。稚内市の皆さんありがとうございました。

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【わっかない大会:大会事務局サイト】

http://wakkanai-marathon.jp/

 

ご声援、ありがとうございました。

 

 

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