並木 寧音並木 寧音
部署
技術本部 ファシリティマネジメント第1課
生年月日
2001年12月7日
出身地
  神奈川県
出身校
東京実業高~東京農業大学
趣味
アニメ鑑賞・カラオケ
愛車
  インプレッサ
ニックネーム
  ナミ
年度目標
  ニューイヤー駅伝3位
好きな食べ物
  ラーメン・米

自己PR

 粘りの走りに加え、SUBARUで磨いたスピード。社会人デビュー1年目から衝撃を与え続ける"赤城の稲妻"。


 2024年9月の全日本実業団陸上競技選手権大会5000m。スパートのタイミングを見計らうと、残り500mでギアチェンジ。後続を一瞬で突き放し、独走態勢へ入る。ダントツの1着でフィニッシュすると、スタンドからどよめきが起こった。


 続く11月の東日本実業団駅伝では1区を任され、トップに食らいつく積極的な走りでチームの好スタートに貢献。そして、2025年1月1日のニューイヤー駅伝では、最終区間を託された。勝負どころで一歩も引かず、残り300mで驚異のラストスパート。強力なライバルを突き放し、区間4位で駆け抜け、チームの総合5位入賞を決めた。


 日本代表選手にも臆せず攻める強いマインド、最後まで粘るスタミナ、そして鋭すぎるラストスパート。"攻めの姿勢"と"持久力"こそ、並木寧音の真骨頂だ。


 デビューイヤーで10000m27分台をマークし、一流ランナーの証も手にした。”世界”も視野に入りつつある"赤城の稲妻"は、SUBARUの未来を切り拓き、群馬を熱くする。

ベストタイム

  • 5000m:13分43秒03(2024年:ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会)
  • 10000m:27分57秒53(2024年:NITTAIDAI Challenge Games)
  • ハーフマラソン:1時間02分35秒(2021年:箱根駅伝予選会)