長い手足を大きく使った、野性的でダイナミックな走り。走っている姿からは想像できない、おっとりとした口調で大人気。駅伝で披露する強烈なラストスパート “口町ロケット”は陸上ファンの間で有名で、アンカーを務めたニューイヤー駅伝2023で発射させ、大会を盛り上げた。 ニューイヤー駅伝2022でもアンカーを務め、区間3位の力走。直後にあった大阪ハーフマラソンでも1時間1分46秒の、SUBARU歴代2位の好記録をたたき出すなど、その実力は折り紙付き。 声援が大きいほど力を発揮する“お祭り男”は、特に駅伝で力を発揮する。沿道で楽しみにお待ちください。