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2023年5月26日

海上自衛隊練習機T-5定期検査累計2,500機達成

SUBARUグループの富士航空整備株式会社*1(以下FAM)は、2023年5月小月事業所(山口県下関市)において、SUBARUが開発・製造した海上自衛隊向け練習機T-5の累計2,500機目となる定期検査を実施しました。

SUBARUは、1954年の自衛隊発足以来、練習機の開発・製造に携わってきたことに加え、SUBARUグループとしてもこれらに関わる補給/整備/教育といった運用サポートを行っています。FAMではT-5の整備に加え、航空自衛隊初等練習機T-7の整備も行い、設立以来、累計7,600機あまりの自衛隊練習機の定期検査・定期点検を行いました。

今後もSUBARUとFAMはSUBARUグループとして、お客様のニーズに的確に応えた、高品質な運用サポートを継続していきます。

*1:自衛隊航空機の整備など運用サポートを行う会社。株式会社SUBARUが100%出資し1988年に設立

T-5 定期検査2500機 記念式典 T-5 練習機
T-5 定期検査2,500機 記念式典 T-5 練習機

<富士航空整備株式会社ホームページ>
https://fam.subaru.co.jp/

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