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2022年11月22日

LGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標」でブロンズを受賞

PRIDE指標 ブロンズロゴ

SUBARUは2022年11月10日に任意団体『work with Pride 2022*1』が策定した、性的マイノリティに対する企業の取り組みへの評価指標「PRIDE指標*2」において「ブロンズ」を受賞しました。

当社は職場の管理監督者に向けたLGBTQ+研修等の社内啓発を定期的に実施しています。また、2022年度からは同性婚および事実婚に対して、従来、結婚により取得可能であった休暇制度の適用と慶弔金の支給を開始しました。

SUBARUはこれからも、独自の価値創造を実現し続けるため、様々な個性や価値観を持つ従業員が個々の能力を十分に発揮できるよう、国籍、文化、ライフスタイルなどの多様性を尊重し、働きやすい職場環境の整備に努めていきます。

*1: 企業などの団体におけるLGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティ)に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体です。
「work with Pride 公式サイト」 https://workwithpride.jp/
*2: LGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Prideが2016年に策定した日本で初めてとなる、LGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。

【ご参考】
<SUBARUグループのサステナビリティ・CSR>
https://www.subaru.co.jp/csr/
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