SUBARU Lab

SUBARU Labは
"次のSUBARU"の開発拠点

About SUBARU Lab

SUBARU Lab 発の
アルゴリズムが
世界の常識を変える。

SUBARU Labは、2030年死亡交通事故ゼロ*を目指しているSUBARUにおいて、次のSUBARUをつくり出す最前線のソフトウェア開発拠点です。2020年に渋谷(H¹O渋谷三丁目)に設立され、次世代アイサイト向けにAIを活用したアルゴリズム開発を内製で行うことで新たな技術革新を生み出しています。

AI、データ解析、組み込みシステム、クラウドコンピューティング、制御アルゴリズムなど、多岐にわたる専門性を持つメンバーが集まり、それぞれの知見を融合させながら開発を進めています。多様なスキルと視点が交わることで、これまでにないアイデアが次々と生まれる環境を整えています。研究の枠を超え、企画から量産開発までを一貫して手がけるSUBARU Labは、未来のSUBARUを形にする、情熱あふれる場所です。

SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。

Features

SUBARU Labの3つの特徴

  1. Feature 1

    移動の体験価値を深化させる
    コラボレーションのための場

    SUBARU Labは、クルマの体験価値を深化させる最前線のソフトウェア開発拠点です。2025年2月にはWeWork渋谷スクランブルスクエアに2拠点目を開設。高度運転支援、コネクテッドカー、電動化技術、サービスの4領域(以下CASE領域)に注力。IT関連などの異業種の企業と協働を強化し、技術革新をリードします。
    国内でも有数のIT集積地である渋谷(H¹O・WeWork)に拠点を構え、多様なコラボレーションを創出していきます。SUBARUにおけるクルマのスペシャリストやIT関連などの異業種の企業と協力・協業し、新たな価値を生み出す楽しさと、エンジニアとして成長する機会を提供します。
  2. Feature 2

    自身で検討し実証まで関わる
    エンドユーザーに近い環境

    SUBARUは完成車メーカーであるため、机上での研究やソフトウェア開発だけではなく、実際にクルマというハードウェアを動かして実験を行い、ソフトウェアとハードウェアの共創による価値を引き出すなど、直接商品をお届けするエンドユーザーを意識した開発を行っています。
  3. SUBARU Labの取り組み領域の変遷図。従来のADAS/ADから、CASE(コネクト、ADAS/AD、サービス、電動化)への拡大を示す。

    Feature 3

    自動車業界の大変革期に活きる
    ソフトウェアエンジニアリングを習得

    アイサイト開発において、ステレオカメラによる車両制御は前例のない挑戦でした。現在、CASEやSDVなどの自動車技術が大変革期を迎えており、エンジニアにとって新たな価値を生み出すチャレンジができる絶好の機会です。SUBARU LabではSDVの考え方が求められる中でSUBARUらしいクルマづくりを目指していきます。進化の最前線で、自らの専門性を活かし、新たな発見を形にする。この挑戦の場で、大変革に活きるソフトウェアエンジニアリングを習得することができる環境がSUBARU Labです。

SUBARUのありたい姿へ

未来を創る
仲間とともに

エンジニアファーストにこだわりエンジニアのためのSUBARU Labでこれからも新たな技術革新を生み出します。技術の進化に喜びを感じ、社会に貢献したい方とともに、より安全で革新的な未来を創り上げていきたいと考えています。チームへの参加をお待ちしています。