TOP > 女性 | SUBARUの女性活躍
SUBARUでは持続的な成長において、女性の活躍推進が重要であると考え、重点課題である「キャリア形成支援」と「仕事と育児の両立支援」に取り組み、各種の推進活動を行うとともに、女性が様々なライフイベントを通じて働き続けることができるよう健康のサポートを行っています。
女性管理職数を、2025年までに2021年の2倍以上にする
事由を問わず利用可能な在宅勤務制度の利用者数を、2025年までに全従業員(製造部門を除く)の50%以上とする
SUBARUでは、2026年3月までの行動計画の2本柱として「キャリア形成支援」と「仕事と育児の両立支援」を掲げ、女性活躍推進に取り組んでいます。
女性従業員に対して所属長・人事部門がキャリアプランや目標・課題を共有し、個々人に合った指導や教育を行うプログラムとしてWomen’s Leadership Program(WLP)を設定し、人財育成を進めています。他にも、女性が自分らしいキャリアを描けるよう、若手従業員から管理職層までを対象としたキャリア研修体系を整備し、女性リーダー研修などに取り組んでいます。さらに、女性の活躍を促進する風土づくりとして、アンコンシャスバイアス研修、健康面では、2021年度は、女性特有の健康課題を女性自身が理解するための「女性の健康セミナー」と、それをサポートする目的で「上司のための女性健康セミナー」を開催しました。
SUBARUは、育児を理由に仕事から遠ざかることなく、安心してキャリアを継続できる環境づくりが重要と考え、次世代育成支援対策推進法※にのっとり自主行動計画を策定、実践しています。現時点で、厚生労働大臣認定(くるみんマーク)は3つ星を取得し、第7次行動計画に基づき取り組みを行っています。
2015年〜新卒採用における女性の比率を、技術系 10%目標に活動実施
2023年4月時点で管理職31人が女性となり、24人であった2021年から約1.3倍に。
2022年の育児休業取得者は256名。男性の取得が多いのはSUBARUの特徴。
38.5%
2022年度は、211人の男性が育児休業を取得し、取得率は38.5%となりました。また、最大5日取得できる「子の出生特別休暇」は、対象者の93.2%が取得しました。
100%
育休取得後のほとんど全員が復帰しています。男性も100%です。
技術本部 ADAS 開発部
利用した制度:産前産後休暇(延長措置含む)・フレックスタイム制・在宅勤務
K.Kさん(2015年入社)
海外第一営業本部 北米企画部 事業管理 G
利用した制度:産前産後休暇・育児休業・フレックスタイム制・在宅勤務
A.Tさん(2015年入社)