XV・フォレスターのリコールについて

令和3年4月15日、株式会社ＳＵＢＡＲＵより、国土交通省にXV、フォレスターのリコールを届出いたしました。

リコール届出番号	4937	リコール開始日	令和3年 4月 16日
不具合の部位（部品名）	緩衝装置（リヤスタビライザ）
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因	リヤスタビライザのブラケットと車体の締結面において、使用過程でボルトが緩み、当該取り付け部にガタが生じて異音が発生することがある。そのまま使用を続けるとボルトが脱落する可能性があり、最悪の場合ブラケットが周辺部品を傷つけるおそれがある。
改善措置の内容	全車両、当該取付ボルトの状態を点検し、規定トルクで締付けを行う。また、ボルトが脱落していた場合は、新品のボルトを取付ける。

※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。