インプレッサ・XVのリコールについて

令和3年4月15日、株式会社ＳＵＢＡＲＵより、国土交通省にインプレッサ、XVのリコールを届出いたしました。

リコール届出番号	4936	リコール開始日	令和3年 4月 16日
不具合の部位（部品名）	原動機（イグニッションコイル）
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因	エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、エンジンが停止する際の制御が不適切であったため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止するおそれがある。この場合において、既に長通電を経験したイグニッションコイルでは、対策プログラムに書き換えても、内部ダメージの蓄積により不具合に至るおそれがある。
改善措置の内容	全車両、イグニッションコイルを新品に交換する。

※対象車の車台番号及び製作期間の範囲には、対象にならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。