SUBARUは、下記の通り組織改正を行います。
記
1.組織改正
(1) 内部統制・ガバナンスの強化
レポートラインを見直すことにより、内部統制とリスクマネジメントの実効性を高める。
<監査部の独立> 監査部をリスクマネジメントグループ(CRMO(最高リスク管理責任者)が統括)から独立させることで、内部監査部門の組織上の独立性をより高いレベルで確保し、内部統制の有効性を高める。
(2) 品質改革の推進
国内・海外の当社グループ全体で品質改革を推進する。
<品質保証統括室の新設> 当社グループ全体*1にわたる品質保証を統括する、CQO(最高品質責任者)直属の組織として設置する。品質保証の実現に必要な当社グループの組織体制の構築、運営管理およびその有効性の維持と継続的改善等を行う。
*1:当社(本社、自動車部門、航空宇宙カンパニー)および国内・海外の関係会社
以上
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