このたび、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*1)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP*2)において、「インプレッサ」「SUBARU XV」が予防安全性能評価で最高ランクとなるASV+++*3*4を獲得しました。
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、2016年度に実施したJNCAP衝突安全性能評価で過去最高得点*5を獲得し、大賞*6および特別賞を受賞*7しています。また「フォレスター」も、2018年度「衝突安全性能評価大賞」*8を受賞したことで、SUBARU車の事故リスク低減から衝突被害軽減まで、幅広い領域における安全性能の高さがあらためて証明されました。
「インプレッサ」「SUBARU XV」は、ステレオカメラによる認識と制御を行う運転支援システムEyeSightを全車標準装備。EyeSightは衝突の危険があるとシステムが判断し回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止するプリクラッシュブレーキや、誤操作による急な飛び出しを防ぐAT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御、高速道路や自動車専用道路での走行時、ステレオカメラで走行車線両側の区画線を認識しステアリング操作のアシストを行うアクティブレーンキープ*9等の機能を備えています。 またステレオカメラによって前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え、より明るく安全な夜間視界を確保するハイビームアシスト*10を採用。あらゆるシーンでドライバーの安全運転を支援します。
SUBARUが提案する「安心と愉しさ」を支える重要な要素である安全を、ALL-AROUND SAFETY*11の考え方のもとに今後も進化させ、2030年死亡交通事故ゼロ*12を目指していきます。
<SUBARUオフィシャルWebサイト インプレッサSPORT> https://www.subaru.jp/impreza/impreza/ <SUBARUオフィシャルWebサイト インプレッサG4> https://www.subaru.jp/impreza/g4/ <SUBARUオフィシャルWebサイト SUBARU XV> https://www.subaru.jp/xv/xv/ <試験結果詳細(NASVAホームページ)> http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_subaru.html#car_id-156
*1:National Agency for Automotive Safety and Victims' Aid *2:Japan New Car Assessment Program *3:Advanced Safety Vehicle *4:118.8点(126点満点) *5:2017年度までの評価方法で199.7点。(208点満点) *6:過去最高得点を獲得した車種に与えられる賞。2017年度までの受験車両で過去最高得点。 *7:特筆すべき安全装備として歩行者保護エアバッグを国産車で初めて採用したことによる受賞。 *8:2018年度からの評価方法で96.5点。(100点満点) *9:車線中央維持機能と車線逸脱抑制機能を装備。 *10:アイサイトセイフティプラス(運転支援)としてメーカー装着オプション。 *11:0次安全、アクティブセイフティ、プリクラッシュセイフティ、パッシブセイフティ *12:SUBARU乗車中の死亡事故およびSUBARUとの衝突による歩行者・自転車等の死亡事故をゼロ。
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