ニュースリリース

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2019年1月15日

SUBARU プライベートファンドを通じた出資を実施

SUBARUは、2018年7月9日に設立したプライベートファンド「SUBARU-SBI Innovation Fund」を通じて、2018年12月末までに以下3社に出資を行いました。

当社は、自動車と航空宇宙事業において、商品・サービス等を通じて、お客様に共感され信頼される存在になる事を目指しています。ますます多様化するお客様の価値観に柔軟に対応するためには、従来の延長線上の技術・商品を突き詰めるだけでなく、新しいビジネスや技術にチャレンジすることが必要不可欠と考え、知見を外部から積極的に集め、社内知見と合せてイノベーション創生する仕組みとして、「SUBARU-SBI Innovation Fund」を設立しました。

【出資先】

名称 Bye Aerospace Inc(バイ・エアロスペース)
所在地 米国 コロラド州
代表者 George E. Bye
設立年 2007年
事業内容 小型電気飛行機の開発、製造、販売
名称 AEye Inc(エーアイ)
所在地 米国 カリフォルニア州
代表者 Luis Dussan(Founder & CEO)
設立年 2013年
事業内容 自動車、重機等向け物体検知センサー、ソフトウェア開発
名称 株式会社アプトポッド
所在地 東京都新宿区
代表者 坂元 淳一
設立年 2006年
事業内容 インターネット回線での、データの高速伝送・収集・リアルタイム双方向伝達技術の提供

ご参考:2018年7月10日プレスリリース
『SUBARUとSBIインベストメントによるプライベートファンドの設立について』
https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_07_10_6030/

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