SUBARUは2018年11月18日(日)に東京・お台場の特設会場(東京都江東区青海)で開催される、「お台場旧車天国2018」に初出展します。
SUBARUエリアでは、1950年代~1980年代に製造されたSUBARUの「旧車」*130台をお客様より募集し、展示します。応募は、SUBARU WEB COMMUNITY(以下#スバコミ)*2内の専用ページ (https://members.subaru.jp/with/kyusha/2018/)にて受付けており、締め切りは2018年10月19日(金)です。
また、SUBARU初の量産車「スバル360」の発売(1958年)より4年前の、1954年に試作された「すばる1500(試作時呼称:P-1)」の展示*3およびエンジン始動のデモンストレーションを行います。「すばる1500」はわずか30台ほどが試作されただけの車で、「幻の名車」とも呼ばれます。さらに、#スバコミ内の掲示板で受付けた、出展リクエストの最も多かった旧車1台も展示します。
今年で6回目の開催を迎える本イベントは、一般参加の車も含め、会場に700台のクラシックカーとバイクを展示する旧車イベントです。「スバル360」発売から60周年を迎えた今年、SUBARUは「Nostalgic 2days(ノスタルジック 2デイズ)」や「MOTOR SPORT JAPAN 2018 Festival in Odaiba」に出展し、その60年間の歴史を振り返ってきましたが、今回はその集大成として出展します。
*1:いわゆるクラシックカー、ヒストリックカー *2:URL:https://members.subaru.jp/ *3:荒天時は展示を取り止める場合があります。
■SUBARUエリア出展車
・1950年代~1980年代のSUBARU車 30台(お客様から募集) ・「すばる1500」 1台(SUBARU出展) ・#スバコミ内で出展リクエストの最も多かった1台(SUBARU出展)
■お台場旧車天国2018開催概要
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