SUBARUは、「日本一の星空を見上げる SUBARU星空ツアー@阿智村浪合パーク」を開催します。
SUBARUという名前は天体の「すばる(プレアデス星団)」に由来しており、過去には車名に星の名前を使うなど、星空とはつながりが深いブランドです。星を気軽に愉しんで欲しいとの願いから、2017年から「SUBARU星空ツアー」と題して同村で星空観察イベントを開催しており、今回で3回目となります。
今回のイベント開催場所である阿智村浪合は、2006年に環境省による「全国星空継続観察」*1で星が最も輝いて見える場所に選ばれました。イベントでは、星空観賞会(ガイドによる星空解説や音楽演奏付き)の他に、新たな企画として映像コンテンツの上映などのプログラムを行います。この映像コンテンツでは、スバルWEBコミュニティ(以下#スバコミ)サイト*2内で公開*3する連続短編小説(全6話)の第1話「SUBARUには、七つ目の星がある。」を先行上映します。
また、SUBARUはこれまでの星空観察イベントの収益金の全額を、環境保全寄付金として同村に寄贈してきました。今回、同村が地元の森林から発生する間伐材*4を活用して製作したリクライニングチェアをイベント会場に設置する他、同じく間伐材を使って星形コースターを作るワークショップも開催します。
SUBARUは自然環境保全活動に真摯に取り組む阿智村の想いに共感し、星が見える環境作りに貢献していきます。また、全国各地で開催予定の「SUBARU星空ツアー」や、星空を愉しむWEBサイト(2018年9月末公開予定)の開設などを通じ、SUBARUファンの星空への好奇心に応えていきます。
■「日本一の星空を見上げる SUBARU星空ツアー@阿智村浪合パーク」開催概要
*1:1988年~2013年実施 *2:URL : https://members.subaru.jp/ *3:2018年9月9日公開 *4:森林を育てる過程で間引かれた木材。有効利用の取り組みが進められている。
阿智村の星空(イメージ)
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