各位
会社名
代表者名
代表取締役社長 中村 知美
(コード番号:7270 東証第1部)
問合せ先
執行役員総務部長 齋藤 勝雄
(TEL 03-6447-8825)
本日公表の2019年3月期第1四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年6月30日)の業績と前年同期実績との差異につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2019年3月期第1四半期累計期間の業績と前年同期実績との差異
(注)2019年3月期第1四半期連結会計期間より会計方針を変更しております。そのため、前年同期実績の売上高につきましては、遡及適用後の数値で比較・分析を行っております。
2.差異の理由
自動車事業部門におきまして、国内市場は、「インプレッサ」および「SUBARU XV」の新型車効果が一巡したことに加え、「フォレスター」が全面改良の直前であったことなどにより、売上台数は2.9万台と前年同期比1.2万台(28.5%)の減少となりました。また、海外市場は、当社の重点市場であります北米を中心に「クロストレック(日本名:SUBARU XV)」の販売が好調に推移したものの、「フォレスター」などの販売が減少したことにより、売上台数は20.9万台と前年同期比2.2万台(9.5%)の減少となりました。 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、7,092億円と前年同期比1,048億円(12.9%)の減収となりました。 利益面につきましては、自動車売上台数の減少および諸経費等の増加などにより、営業利益が576億円と前年同期比618億円(51.8%)の減益となり、経常利益につきましても、601億円と前年同期比592億円(49.6%)の減益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、455億円と前年同期比369億円(44.8%)の減益となりました。
以上
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