ニュースリリース

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2017年10月19日

神戸製鋼所の不適切行為に伴うSUBARU製自動車への影響について

株式会社SUBARU

SUBARU製自動車をご愛用いただいている皆様には、多大なるご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。

この度の株式会社神戸製鋼所が公表した一連の不適切行為を受けて、SUBARU製自動車への影響について確認ができました内容をお知らせ致します。

株式会社SUBARU(以下、当社)が神戸製鋼所より直接購入している自動車用素材において、データ改ざんがあったと現在報告を受けていますのはアルミ板のみで、自動車のボンネット(フロントフード)に使用しております。

この度、当社による検証の結果、該当素材の品質は、当社が定める全ての安全基準を満たしていることが確認できました。

また、当社の米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)においては、神戸製鋼所より直接購入している自動車用素材は無いことを確認しております。

なお、部品メーカー経由で購入している部品への影響については、早急に確認作業を進めております。

SUBARUは、お客様の安全・安心を最優先に考え、引き続き対応してまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

以上

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