<2018年3月期 第1四半期業績:連結売上高> 全世界販売台数は、前年同期比10.7%増の271千台となりました。国内販売では、軽自動車が前年を超えたことに加え、登録車では新型インプレッサおよび新型SUBARU XVが順調であったことから、同29.9%増の40千台となりました。海外販売では、北米市場を中心に新型インプレッサやフォレスターが好調に推移し、海外合計として同7.9%増の231千台となりました。 連結売上高は、販売台数の増加や為替変動などにより、同11.1%増の8,548億円となりました。 なお、全世界販売台数、海外販売台数、北米販売台数、連結売上高のいずれも第1四半期として過去最高*1となりました。
<2018年3月期 第1四半期業績:連結損益> 連結損益は、米国の金利上昇に伴う販売費を中心とした諸経費等および試験研究費の増加があったものの、販売台数の増加や為替変動などにより、営業利益が前年同期比17.5%増となる1,193億円となりました。経常利益は同0.4%増の1,193億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.4%増の823億円となりました。
<2018年3月期 通期連結業績見通し> 通期連結業績見通しについては、前回(2017年5月9日)発表値から変更しません。 なお、通期連結業績見通しの前提となる為替レートは¥110/US$、¥120/EUROです。
※前回(2017年5月9日)公表の通期連結業績見通し 連結売上高3兆4,200億円、 営業利益4,100億円、経常利益4,100億円、親会社株主に帰属する当期純利益2,850億円 想定為替レート ¥110/US$、¥120/EURO
*1:四半期連結決算の開示を始めた2004年3月期以降の過去最高
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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