株式会社SUBARUは、下記の通り組織改正ならびに役員担当業務の変更を行います。
記
1.組織改正
【海外第二営業本部】 本部内における意思決定プロセスの効率化、市場間での課題共有による中期課題推進力強化および業務効率化のため部署の統廃合を行う。
<営業第一部の新設>
欧州営業部、CIS・中東・アフリカ営業部、大洋州・中南米営業部を統合し、営業第一部を新設する。
<営業第二部の新設>
アジア事業部の営業部門を中国事業部と統合し、営業第二部を新設する。
<アジアCKD事業部の新設>
CKDビジネスの中期課題推進力強化のため、アジア事業部のCKD部門を分割し、アジアCKD事業部を新設する。
【カスタマーサービス本部】
<サービス支援部の新設>
これまで市場ごとに対応していたリコール等の市場措置対応を、グローバルに行うことで、対応の均一化・効率化を図るため、サービス支援部を新設する。
<サービス企画部へ名称変更>
社名変更に伴う本部名称の変更により、カスタマーセンター企画部の名称をサービス企画部へ変更する。
【部品用品本部】
<アクセサリー企画部へ名称変更>
組織機能に合致した名称とするために、現在の用品開発部の名称をアクセサリー企画部へ変更する。
<部品センターへ名称変更>
社名変更に伴い、スバル部品センターの名称を部品センターに変更する。
【調達本部】
<外製品質改善推進部の新設>
調達部品の品質向上に向けて、取引先の工程に対する改善推進活動を強化するため、外製品質改善推進部を新設する。
<本部名称変更に伴う部の名称変更>
本部名称の変更に伴い、部の名称を変更する。
部名称
【航空宇宙カンパニー】
<技術開発センターの新設>
これまで技術開発部門は各部をカンパニープレジデントが直轄していたが、効率化を図るため、技術開発センターを新設し、ヴァイスプレジデント級が管理を行う。 帰属部署:研究部、システム設計部、固定翼機設計部(新設)、無人機設計部(新設)、
回転翼機設計部(新設)、新多用途ヘリコプター設計部
<固定翼機設計部、無人機設計部、回転翼機設計部の新設>
技術分野に合わせて航空機設計部を分割し、固定翼機設計部、無人機設計部、回転翼機設計部を新設。技術開発センターに帰属させる。
2.常務執行役員、執行役員 担当業務の変更(2017年4月1日付)
以上
ご参考(2017年2月28日発表分)
<経営管理本部の新設>
会社経営規模の拡大に伴い、経営全般に係るグローバルでの経営管理、事業監視の重要性が高まっているため本部組織化し、関連する部門間の連携を強めることにより機能強化を図り、対応を加速する。 帰属部署:総務部、CSR環境部(新設)、関連企業部、法務部、知的財産部、監査部
<IT戦略本部の新設>
情報化技術の進化や活用が加速・拡大しており、ITを活用したビジネスプロセスの改革改善、自動車ビジネスにおけるデジタル分野の企画開発に更に注力していくため、本部組織化し対応を強める。 帰属部署:情報企画部、コネクトビジネス部
<CSR環境部の新設>
CSRや環境分野について、社会の要請が強まるとともに、経営上での重要性も増しているため、総務部を分割、CSR環境部を新設し、経営管理本部に帰属させる。
<調達本部へ名称変更>
将来必要とされる技術やリソースに対し、サプライヤーが有する技術力、人材・開発リソースを的確に見極め、技術部門との連携を強めながら、技術力や開発リソースを含めた戦略的調達を行うため、現在のスバル購買本部の名称を調達本部へ変更する。
<社名変更にともなう名称変更>
社名変更に伴い、以下の本部および部の名称を変更する。
本部名称
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