富士重工業は、2016年4月に創設された「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用し、群馬県が2017年度(平成29年度)よりスタートを予定している「豊かなぐんまの環境を未来につなぐプロジェクト」に対して1億円の寄付を行います。
「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」とは、2016年4月にスタートした、企業が地方創生を応援する税制で、地方公共団体の「地方創生プロジェクト」に対して寄付した企業に対して、税額控除の措置が適用されます。
「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の対象事業として内閣府より認定を受けた、「豊かなぐんまの環境を未来につなぐプロジェクト」では、群馬県の尾瀬国立公園に絡めた環境学習や環境整備を予定しており、当社の社会貢献活動として最も注力している環境分野での支援に繋がることから、この度の本税制の活用を決定しました。
当社は、地球環境問題を経営課題の一つであると認識し、持続的な社会の実現に向け、社会的責任を全うする企業でありたいと考えています。今後も、「存在感と魅力ある企業」を目指すという経営理念のもと、「安心と愉しさ」という価値を提供しながら、より良い社会・環境づくりに貢献し、持続可能な社会の実現を目指していきます。
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