富士重工業は本日、開催中の2017年ジュネーブ国際モーターショーにおいて、新型「SUBARU XV」*2を世界初公開しました。
SUBARU XVは、コンパクトなボディ、スバル独自のシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用いただける多用途性を実現したクロスオーバーSUVです。2012年の市場投入以来、初のフルモデルチェンジにあたり、従来型SUBARU XVの個性的なデザインや悪路走破性を強化しつつ、全面刷新したプラットフォーム“SUBARU GLOBAL PLATFORM”の採用により、世界トップクラスの衝突安全性能・優れた危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を飛躍的に進化させ、富士重工業の中期経営ビジョン「際立とう2020」*3における次世代モデル第2弾*4としてお客様に「安心と愉しさ」を提供します。
新型SUBARU XVの商品仕様詳細は、3月8日*5の日本市場仕様発表を皮切りに、順次各市場にて発表します。
*1:展開市場により仕様差有り *2:北米市場名「Crosstrek」 *3:2014年5月発表 *4:欧州市場では新プラットフォーム初採用車種 *5:日本時間3月8日11時
新型 SUBARU XV
【新型 SUBARU XV の主な特徴】
<エクステリア>
<インテリア>
<ボディ・シャシー>
<AWD制御>
<パワーユニット>
<アクティブセイフティ>
<パッシブセイフティ>
<予防安全>
【新型SUBARU XVの主な仕様】 (2017年ジュネーブ国際モーターショー出品車)
*6:ルーフレールを除いた全高: 1,595mm*7:リニアトロニック:フル電子制御自動無段変速(CVT)
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