富士重工業は、12月8日(木) ~10日(土)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」に出展します。
今回で8回目の出展を迎えるスバルブースでは、今年10月25日に発売した「インプレッサ SPORT 2.0i-L」の実車1台を展示するほか、スバル販売店から回収された廃タイヤの舗装材への再利用や、オイル交換時に発生する廃オイルを再生重油としてハウス暖房用燃料への再利用、海外事業所での環境保全活動などの展示をご覧いただきながら当社の環境への取り組みを紹介します。また、「エコカー乗車体験」では「インプレッサ SPORT」の視界の良さやワンランク上の質感を体感頂けます。
【主な出展について】
◆廃オイルの再資源化
日本全国のスバル販売店でオイル交換の際に発生する廃オイルを再生重油として再資源化。ハウス暖房用燃料に再利用し花を栽培している取り組みを紹介します。
◆海外事業所での環境保全活動
米国のスバル販売会社であるSubaru of Americaによる国立公園の廃棄物削減活動の様子や、中国のスバル販売会社であるSubaru of Chinaによる自然保護区での生物多様性保全活動を紹介します。
◆インプレッサ SPORT 2.0i-L EyeSight
お客様に“最高の「安心と愉しさ」”を提供することを目指し、“SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバルグローバルプラットフォーム)”をはじめとした様々な新技術を投入し、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した、次世代スバルの基盤となるクルマです。 アイサイト(ver.3)と歩行者保護エアバッグを全車標準装備し、「交通事故での死者ゼロ」を目指しています。 また、エンジンを直噴化することにより燃焼効率を向上させ、出力向上と燃料消費の削減を両立しています。 ※環境対応車普及促進税制(自動車取得税20%減税、重量税25%減税)適合車
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