富士重工業は、ワンデイ・ロードレースとしてアジア唯一で、最上位カテゴリーに位置する自転車ロードレース「2016 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」*1(2016 ジャパンカップサイクルロードレース:以下ジャパンカップ)に特別協賛し、スバル レヴォーグを中心に約50台をレース運営に使われる大会車両として提供します。
*1:主催 宇都宮市
レヴォーグをはじめとするスバルのクルマは、その高い走行性能とユーティリティが評価され、国内の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に使用されており、ジャパンカップにおいては22年間に渡り大会をサポートしています。
9月13日(火)には当社本社ショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバル スター スクエア)」にて、記者発表会が開催され、出場チームや選手発表のほか、大会の見どころ紹介や大会オブザーバーの今中大介氏と解説ゲストの栗村修氏によるトークショーなどを実施。さらに、出場チームが使用するレヴォーグ等の展示も行います。
ジャパンカップは、ツール・ド・フランスなど本場欧州の自転車ロードレースで活躍する世界トップクラスの選手が出場するUCI(国際自転車競技連合)公認の大会です。1990年に宇都宮市で開催された世界選手権自転車競技大会を記念し、1992年より毎年開催され、本年開催で25年を迎えます。高低差が多く、山岳ステージを含んだ144.2kmを激走する宇都宮市近郊の森林公園周回コースで開催されます。
■ 大会日程
<2016年度スバル協賛サイクルロードレース>
SUBARUオフィシャルWebサイト(サイクルロードレース) https://www.subaru.jp/cycleroadrace/
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